Click here to go directly to U.S. online shop. Free shipping for first-time buyers! usa.kayanoya.com

だしさえあれば柿編

だしさえあれば柿編
だしさえあれば柿編

柿は、そのままフルーツとして
いただくことが多いと思います。

でも実は、
白和えやなますの具材に使われるなど
日本ではむかしから
料理に取り入れられてきました。

酸味がある柿は、砂糖とは違い、
上品な甘みを足したいときに便利です。

柿を主役にしたラタトゥイユ

今回ご紹介する料理は、柿を主役にしたラタトゥイユ。炒め煮した柿の実が品のよい甘みを出し、野菜だしを使ったトマトソースの酸味とよく馴染みます。

レシピのご紹介「柿のラタトゥイユ」

柿のラタトゥイユ

おもてなし料理としても
粋な秋のひと皿です。

この料理は、
野菜だしとトマトだけで
しっかりとトマトソースの味を
決めておくのがコツ。

普通なら、玉葱を加えて
トマトソースを煮込みますが、
野菜だしに入っている
玉葱やセロリの風味のおかげで
だしとトマトだけでコクたっぷりの
おいしいソースができます。

柿は角がとれ、
とろみが出る程度に煮ましょう。

穏やかな甘みの柿が
口の中で優しくとろけ、
生とは違う味わいに驚くはずです。

柿のラタトゥイユ

ラタトゥイユとしてそのまま食べても、
豚肉のソテーなど
お肉と一緒に食べても、
おいしくお召し上がりいただけます。

とろっと柔らかな食感も、
果実ならではの爽やかさもおもしろく、
新しい柿の魅力、
新しいラタトゥイユの味わいに出会えます。
料理に果物は苦手という方も臆せずに
ぜひお試しいただきたいレシピです。

使用しただしはこちら

    • お買い物かご
      に入れる
      • 在庫切れ

だしで秋の食材を楽しむ

待ちに待った実りの秋。茅乃舎のだしがあれば、秋の食材を美味しく調理できます。食材毎の調理ポイントも併せてご紹介しておりますので、ぜひお試しください。

閉じる

閉じる