手延べ素麺をはじめ久原本家ならではの夏の
贈答品を揃えました。
大切な方へ涼やかな時間を贈りましょう。
2種類の包装をご用意しております。
1.かけ紙
巡る季節の美しい一瞬を切り取った季節のかけ紙にて包装いたします。かけ紙包装をご選択の場合は、オリジナル短冊のしシールで対応いたします。
※発送時期により、季節のかけ紙の種類が変わる場合がございます。
※かけ紙の種類はお選びいただけません。
※一部ギフト箱には対応しておりません。
茅乃舎・博多 椒房庵 は「黒箱」、北海道 椒房庵は「白箱」に商品をお詰めします。
北海道 椒房庵では、昆布だしめんたいこ(140g/210g/350g)のみ専用かけ紙のご用意がございます。黄色く可憐な花「エゾカンゾウ」が風になびく、美しい岬を貼り絵で描きました。
※名入れをご希望の場合は、完全包装の通常のしをお選びください。
※名入れ不可 ※無地のし不可
名入れをご希望の場合は、下記完全包装の通常のしをご利用ください。
※カードはご紹介写真とは異なる場合があります。
■メッセージカードの種類
2種類からお選びください。
一般用:横書き
仏事用:縦書き・薄墨文字
■メッセージカードのサイズ
14.8cm×10.5cm(たたんだ状態)
■文字数
最大100文字(20文字×5行)
※絵文字・機種依存文字(例:♡、♪)は、ご利用いただけません。
※仏事用・弔事用のメッセージ文例をご用意しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
ご自宅にて受け取り後、手渡しされる場合などにご利用ください。ご購入フォームより選択いただけます。
※手提げ袋の種類はお選びいただけません。
ご購入いただいた商品のブランドの紙袋が付きます。
お中元の起源はとても古く、古代の中国にまで遡ります。「中元」にあたる旧暦の7月15日は、道教の神が誕生したと言われ、この日人びとは米や水、酒などの品を神にお供えしていました。
この中国の文化が日本に伝わったのは室町時代と言われます。そして江戸時代の商人たちがお得意様にご挨拶回りをしていた習慣が、庶民の間に広まりました。「感謝の気持ちを込めて贈るお中元やお歳暮の習慣」は、こうして日本の文化になりました。
お中元やお歳暮がほかのギフトと違うところは、贈る時期が大枠として決まっていることです。お住まいの地域や家の風習によって異なることがありますが、7月初旬から7月15日までに贈るのが一般的です。
西日本では、8月初旬から8月15日までに贈る風習がありますが、最近ではすこし早めの7月中に贈ることが多くなっているようです。
もし7月中旬を過ぎてしまったら、熨斗(のし)の表書きを変えればスマートです。立秋の8月8日頃までは「暑中御見舞」、それ以降は9月上旬までに「残暑御見舞」として贈ると良いでしょう。
※風習や地域の違いによって、この限りでないことがあります
「お中元」はお祝い事に関する贈り物ではないため、自分とお相手の方どちらが喪中であっても、差し支えないとされています。ただし、四十九日を過ぎていない場合はすこし時期を遅らせて、「暑中御見舞」や「残暑御見舞」として贈る場合もあります。
私の妹へのお中元で送りましたが、とても喜ばれました。
日頃から久原のだしを使っているそうで、丁度だしが切れかかっていたので輪をかけて喜ばれ、とても良かったです。
是非とも又、送りたいと思います。
いつもお世話になってばかりの伯母に、年に2回お礼ができるチャンスのお中元とお歳暮。でも、お金にもゆとりがあって、私よりいいものをたくさん知っている伯母に何を贈れば役に立つのか?と、毎回悩んでいました。ある時茅乃舎だしを贈ったら『すっかり気に入って、家でももちろん使っているし、ご贈答にも重宝している。いい物を教えてくれてありがとう』と手紙をもらいました。二重に役立って喜んでもらえたと分かり、とても嬉しかったです♪もちろん私も毎日使っています(^○^)。素敵な字と絵の季節の便りが添えられているのも楽しみです。
姉にもらってから大ファンになりました。今回口が肥えている上司のお中元に送りました。きっと気に入ってもらえるはずです。ありがとうございました。