枝豆のだし浸し
材料(つくりやすい分量)
準備
枝豆は塩をふってもむように混ぜ、水洗いしてザルに上げる。枝豆の両端をハサミで切っておくと仕上がりが美しい。
つくり方
耐熱容器に枝豆、Aを加えてラップをし、電子レンジで7~8分チン。粗熱をとってから冷蔵庫で冷やす。
とうもろこしを大根おろしみたいにすりおろしてスープにしちゃいます。おろし金なら加減しながら、芯のところまで使いきれます。うんと冷やした冷たいビールにもワインにも合う、鶏のゼリー寄せ。結構手の込んだメニューに見えますでしょ?冷やし固めるのに時間はかかるけど、つくるのは簡単。気軽につくってみてください。どちらも冷やし野菜だしが活躍しますよ。
冷やし野菜だし洋風 電子レンジでの煮出し方
1953年生まれ。料理研究家歴40年以上。特別な材料や調味料を使うことなくシンプルに仕上げる、料理研究家の第一人者。料理本や料理雑誌のスタッフから絶大な人気を誇る。和洋中何でもお手のものの実力派である。雑誌、テレビでも活躍。著者多数。近著に『68歳、ひとり暮らし。きょう何食べる?』。
枝豆は塩をふってもむように混ぜ、水洗いしてザルに上げる。枝豆の両端をハサミで切っておくと仕上がりが美しい。
耐熱容器に枝豆、Aを加えてラップをし、電子レンジで7~8分チン。粗熱をとってから冷蔵庫で冷やす。
茄子はがくを取ってピーラーで皮を剥き、水に約5分さらしておく。
パセリはみじん切りに。
Bを合わせて約10分ふやかし、電子レンジで40秒〜1分チンして溶かす。鶏肉は1cm幅に切り込みを入れておく。
Aを合わせて約10分ふやかし、電子レンジで40秒〜1分チンして溶かす。白身魚は薄くそぎ切りに、薬味のみょうがと新生姜は千切りに、芽ねぎは根元を切っておく。
春雨は乾燥のまま、ハサミで7〜8cm長さに切る。Aは合わせておく。
いんげんはへたを取る。Bのザーサイ、長ねぎ、生姜はみじん切りに。
豚肉は5mm幅に切る。Bのねぎは縦半分に切ってから5mm幅の斜め切り、生姜は千切り、赤ピーマンは輪切り、キャベツは5mm幅に切っておく。
薬味の青ねぎ、みょうがは薄い輪切り、青しそは縦半分に切ってから千切り、生姜は千切りにする。