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金七商店×茅乃舎 金七鰹だし、誕生。

金七鰹だし

日本に受け継がれる伝統的な鰹節製法を尊びながら、究極の鰹節づくりに取り組む鰹節職人に出会いました。
鹿児島県枕崎市にある「金七商店」。日本の食を未来へ繋ぎたい。
茅乃舎と金七商店の想いが重なり、生まれたのが「金七鰹だし」です。

一本釣りの本枯鰹節を使用。
味、香り、うまみが格別。

燻しが効いた芳香で、豊かなうまみを醸す本枯れ節のだし。
切る、煮る、燻す、カビづけ、発酵、天日干し。
数ヶ月から1年の時間を費やしてつくる本枯れ節は、
味、香り、うまみが違います。
なかでも、魚の仕入れ、製造工程、形など、一切妥協を許さず、
細部にこだわりを持つ金七商店の鰹節は、格別の味わいを醸します。

希少な一本釣りの鰹とは?

大変希少な一本釣りの鰹節。
船から竿を下ろして漁師が一匹ずつ釣り上げる“一本釣り”漁は、
魚体への傷みが少なく、ほとんとが刺身として食べられるほど良質です。
その質の高い一本釣りの鰹で作った鰹節を
たっぷりと取り入れた鰹だしです。

すりみ

火入れ

燻し

削り

カビ付け

天日干し

茅乃舎が惚れ込んだ
金七商店の伝統製法。

魚を自ら捌く。産地に伝わる製法で、節にすり身を塗る。
低温でていねいに燻す。工芸品のように美しく削る。
あらゆる工程で細部にこだわり、見惚れるほどの美しい姿を整えるのが、
鰹節職人の腕です。
鰹節の伝統製法を重んじながら、
独自の手法でさらに進化させている、金七商店。
こだわりの製法により生まれる香り高いおいしさに
茅乃舎は惚れ込みました。

金七商店鰹節

あご煮干し

北海道産天然利尻昆布

本枯鰹節、天然利尻昆布、あご煮干し。
三種の素材のうまみだけ。

上質な本枯れ節に合わせたのは、北海道産天然利尻昆布とあご煮干し。
厳選した三種の素材を粉砕し、ブレンドしています。
だし素材のみのうまみで、塩分や調味料は一切加えていません。

金七鰹だしの煮出し方

  • ①鍋に水500㎖とだしパック1袋を入れて火にかけます。
    だしパック全体に水が染み込むように箸でしっかり揺らしてください。
  • ②沸騰後、中火で4〜5分煮出します。
    お料理に応じて調味料を加え、味を調えてください。
  • だしを煮出した後の中身(だしがら)は、
    「だしふりかけ」としてご活用ください。

つくり方(だし1パックの場合)

  • ①だしがらはフライパンで空炒りにする。
  • ②醤油大1、みりん・酒各小1、砂糖小1/2、水小2で調味する。
  • ※まれに、粗い粒や骨などが混入していることがございますのでご注意ください。

鰹だし華やかに香る、だし料理。

だしのおいしさ際立つ、日々のお料理でお楽しみください。
まずはお吸物で、だしのおいしさをお確かめください。

金七商店×茅乃舎
金七鰹だし

「金七商店」の一本釣りの本枯れ節使用。
燻製と熟成を丹念に重ねた
鰹の芳香が広がります。

金七鰹だし 17g×5袋入

金七鰹だし17g×5袋入

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金七鰹だし
日本の伝統的な鰹節づくりをさらに追求し、
未来へ残そうと取り組む鰹節職人に出会いました。
鹿児島県枕崎にある「金七商店」。
日本の食の宝、技術を次の時代へ繋ぎたい。
茅乃舎と金七商店の想いが重なり生まれただしです。

Kaneshichi Katsuo Dashi
Kaneshichi Shoten is located in Makurazaki, Kagoshima Prefecture.
There, we met a craftsman who is working to refine Japan’s traditional craft of katsuobushi-making and preserveit for the future.
This dashi is the result of a shared passion between Kayanoya and Kaneshichi Shoten to pass on the flavors andtechniques of katsuobushi
—an essential part of Japanese food culture —to the next generation.

お吸物

材料(2人分)

車海老

2尾

湯葉

適量

大根(薄切り)

2枚

人参

適量

木の芽

2枚

金七鰹だし【A】

1袋

水【A】

500ml

うす口醤油【B】

小さじ1/2

塩【B】

小さじ1/2

作り方

  • 1. 海老は殻と背わたをとり、湯葉は切る。
  • 2. 鍋に【A】を入れて火にかけ、沸騰後4~5分煮出し、【B】で調味する。
  • 3. 2に1、大根、人参を加えて約2分弱火で煮る。器に盛り、木の芽を添える。

おひたし

材料(4人分)

ほうれん草

200g

赤貝(刺身用)

20g

針生姜

適量

金七鰹だし【A】

1袋

水【A】

500ml

うす口醤油【B】

大さじ1

みりん【B】

小さじ2

塩【B】

小さじ1/4

作り方

  • 1. ほうれん草は塩(分量外)で茹で、氷水にとり絞って切る。
  • 2. 鍋に【A】を入れて火にかけ、沸騰後4~5分煮出し【B】で調味し、冷ます。
  • 3. 2に1、赤貝を約30分浸ける。器に盛り、針生姜を添える。

だし巻き玉子のだし煮

材料(2~3人分)

3個

金七鰹だし【A】

1袋

水【A】

500ml

うす口醤油【B】

小さじ1/2

みりん【B】

小さじ1/2

塩【B】

ひとつまみ

うす口醤油【C】

小さじ1/2

塩【C】

小さじ1/4

サラダ油

適量

作り方

  • 1. 鍋に【A】を入れて火にかけ、沸騰後4~5分煮出す。90ml分を冷ましておく。
  • 2. 溶き卵、1で冷ましただし、【B】を混ぜ合わせる。
  • 3. 玉子焼き器に油を熱し、2で卵焼きを作り、切る。
  • 4. 1の残りのだしを沸騰させ、【C】で調味し、3を加え軽く煮る。器に盛り、お好みでおろし大根や鰹削り節を添える。

あずき粥

材料(2~3人分)

1/2合

小豆(乾燥)

大さじ3

金七鰹だし【A】

2袋

水【A】

1L

醤油【B】

大さじ1/2

みりん【B】

小さじ2

水溶き片栗粉【B】

片栗粉大さじ1+水大さじ2

作り方

  • 1. 小豆は洗って熱湯でやわらかくなるまで茹で、ザルにとる。
  • 2. 鍋に【A】を入れて火にかけ、沸騰後4~5分煮出す。200ml分を別鍋に移す。
  • 3. 2の鍋に米、1を入れて火にかけ、蓋をして弱火で約20分炊く。
  • 4. 2で別鍋に移しただしは【B】で調味し、水溶き片栗粉でとろみをつける。
  • 5. 器に3を盛り、4をかける。

すき煮

材料(2~3人分)

牛薄切り肉

200g

焼き豆腐

1/3丁

長ねぎ

1本

ごぼう

1/2本

人参

1/3本

生椎茸

2枚

ほうれん草

80g

金七鰹だし【A】

1袋

水【A】

200ml

醤油【B】

大さじ2

酒【B】

大さじ1

みりん【B】

大さじ1

砂糖【B】

大さじ1

作り方

  • 1. 全ての具材を切り、ごぼうは下茹でする。
  • 2. フライパンに油を熱して長ねぎを焼き、一度取り出した後、【A】を火にかけ、沸騰後4~5分煮出し【B】で調味する。
  • 3. 全ての具材を加え、蓋をして3~4分煮込む。
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