集いの席に恵まれる季節を、華やかに盛り上げる鍋料理。万人に愛されるすき焼きを茅乃舎らしく、だしで割ってしゃぶしゃぶでいただきます。その名も「あか牛のすきしゃぶ鍋」です。
福岡・久山の里山に佇む、御料理 茅乃舎。茅乃舎の原点であるこの店でご提供してきた「牛すきしゃぶ鍋」のご家庭用をおつくりしました。割り下の存在感は残しつつ、茅乃舎だしで割ることで、軽やかさがうれしいお鍋になっています。
あか牛のすきしゃぶ鍋(3～4人前)
- 受付期間
- ～2024年2月18日（日）
※なくなり次第終了
- ※のし・包装は承っておりません。
- 消費期限
- 冷凍60日
- セット内容
- 牛肉700g(ロース500g、肩ロース200g)、割下360g、だし卵用特製だし240g、生七味30g、茅乃舎だし16g(8g×2袋)
- 原材料
- 【牛肉(ロース、肩ロース)】牛肉(熊本県産)、【割り下】みりん、しょうゆ、酒、砂糖、かつお風味調味料、水あめ、おろしにんにく、食塩、【だし卵用特製だし】かつお風味調味料、【生七味】赤唐辛子、黄柚子皮、食塩、実山椒、黒ごま、生姜、青海苔、【茅乃舎だし】風味原料（かつお節、いわし煮干しエキスパウダー、焼きあご、うるめいわし節、昆布）、でん粉分解物、酵母エキス、食塩、粉末しょうゆ、発酵調味料、(一部に小麦・牛肉・大豆を含む)
- アレルゲン
- 小麦、牛肉、大豆、(米)
※本品製造工場では乳成分を含む製品を製造しております。 - 温度帯
- 冷凍
- のし・包装
- 不可
お肉は熊本の大自然で放牧し、のびのびと育てた「あか牛」です。健康的な甘みの赤身肉で、程よい脂もクセがなく、するするとお腹におさまります。
「牛すきしゃぶ」はだしや切り野菜と好相性のロース。〆の玉締めには満足感のある肩ロースを選びました。野菜は御料理茅乃舎でも入れているゴボウのささがきと白ネギの細切りをどうぞ。せりや春菊、きのこを合わせてもよく合います。
いつもの溶き卵にも工夫をこらして。液状の特製だしを加えて「だし卵」をつくります。割り下の甘辛味を保ちながら、だしの香りとまろやかさで肉を包み込みます。
- 〈あか牛のすきしゃぶ鍋の楽しみ方〉
一、まずはあか牛を割り下でしゃぶしゃぶに。
二、お肉で野菜類を包み、“だし卵”にくぐらせていただきます。
三、〆の「玉締め（卵とじ）」をつくります。肩ロース肉と玉ねぎを追加して、具材に火が通るまで煮詰め、卵でとじ
てご飯の上に盛ります。お好みで生七味を添えると風味がぐっと増します。
- 〈ご家庭でご用意いただくもの〉
●鍋用
・ゴボウ 1本 ・白ねぎ 3本 ・水 500ml
※お好みでせりや水菜などの葉物、しめじやエリンギなどのきのこを加えても美味しいです。●だし卵用
・卵 4個●牛の玉締め用
・たまねぎ 1/2個 ・卵 2個
ゴボウはご自宅でささがきにすると香りが格別。タテ方向に5mm幅程度の切れ目を入れ、鉛筆削りのようにささがきします。ボウルにためた水の中に落とせば、アク抜きになります。
だしで割るというひと手間で、食卓の特別感もひとしおに。家族や大切な人と囲みたい「あか牛のすきしゃぶ鍋」です。
あか牛のすきしゃぶ鍋(3～4人前)
- 受付期間
- ～2024年2月18日（日）
※なくなり次第終了
- ※のし・包装は承っておりません。
福岡の里山に佇む大きな茅葺き屋根に抱かれた「御料理 茅乃舎」では、料理人たちが旬の食材を選び、滋味あふれるお料理をご提供しております。旬のおいしさとともに、ゆるやかに流れる時間を味わっていただけたらと思います。
