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トップ > 【特集一覧】茅乃舎で毎日の食卓を楽しむ

朝ごはん、もっと自由に

朝ごはんは、毎日のことだからその日の具合に合わせてラクをしたり、たまにはゆっくり手をかけたり。だしの力を借りて、和洋問わず、もっと自由に。朝ごはんをつくる楽しみ、食べる楽しみ、広げましょう。

簡単につくる、きちんと食べる

朝の定番、おにぎりとトーストも、だしさえあれば簡単に味わい深く、目新しく。
主食もおかずも一皿でしっかりいただきます。

【おにぎり編】

ごはんと具を、海苔にのせ、折りたたむ

折りたたみおにぎり

【材料(1個)】
白ごはん100g、海苔1枚、お好みの具適量

【つくり方】

海苔を広げ、真ん中の下半分の位置まで切り込みを入れる

①②にそれぞれ具材をのせ、③④はごはんの間に隙間を空けてのせる

右下から右上に折りたたむ

右上から左上に折りたたむ

左下へ折りたたみ、全体にラップを巻き半分に切る

朝ごはんの定番食材も組み合わせのひと工夫で目からウロコのおいしさに。

【トースト編】

食卓に春を呼ぶ、贅沢な朝ごはん

ゆとりのある朝は、うれしいごほうび。旬の食材に少しだけ手をかけて、春らんまんの特別な朝ごはんをつくりましょう。

茅乃舎だし

茅乃舎だし

基本の和風だし。国産の焼きあご、鰹節、うるめいわし、真昆布のうまみで、本格的な和食の味をご家庭で。

野菜だし

野菜だし

国産野菜のうまみのコンソメ風だし。玉ねぎ、にんにく、セロリ、人参、キャベツのうまみを凝縮。洋風料理に。

煎り酒

煎り酒

煮切った日本酒に、梅酢、鰹・昆布のだし、魚醤を加えた万能調味料。醤油より塩味控えめでさっぱりとしたうまみです。

茅乃舎だしつゆ

茅乃舎だしつゆ

だしの香り豊かなつゆ。茅乃舎だし、醤油、みりんで上品に仕上げています。だしのきいた和食が手軽につくれます。

だし炊きごはんと目玉焼きの折りたたみおにぎり

朝ごはんといえばの卵を野菜と一緒におにぎりにすると栄養たっぷり、バランスも良好。だし炊きごはんでつくればぐっと滋味深いおいしさに。

材料(1個分)

米【A】

2合

茅乃舎だし【A】

1袋

ほうれん草

1束(約200g)

茅乃舎だし(袋を破って)

1袋

レタス

適量

天かす

適量

目玉焼き(両面焼き)

1個分

海苔

1枚

作り方

  • 1. 炊飯器に【A】を入れ、2合の目盛りまで水を入れて炊く。
  • 2. ほうれん草を茹で、食べやすい大きさに切る。だしを加えて、和える。
  • 3. 海苔を広げ、真ん中の下半分の位置まで切り込みを入れる。
  • 4. 右下に目玉焼き、右上にレタスと2(適量)をのせ、左上と左下の隙間を空けて1を100gのせる。左上には天かすをのせる。
  • 5. 右下から右上に折りたたむ。
  • 6. 右上から左上に折りたたむ。
  • 7. 左下へ折りたたみ、全体にラップを巻き半分に切る。

のりたまと鶏ハムの折りたたみおにぎり

常備菜のだし鶏ハム、だしのりたまを梅だしのうまみと酸味が引き立てます。

材料(1個分)

ごはん

100g

青しそ

2枚

きゅうり

適量

海苔

1枚

2個

砂糖

小さじ2

茅乃舎だし(袋を破って)【A】

1袋

刻み海苔【A】

適量

サラダ油

少々

鶏むね肉

1枚(300g)

砂糖

大さじ1

小さじ1

茅乃舎だし(袋を破って)

1袋

オリーブ油

大さじ1

梅干し

2個

鰹節

10g

茅乃舎だし(袋を破って)

1袋

作り方

  • 1. 【だしのりたまのつくり方】 ボウルに卵を溶きほぐし、砂糖を加えて混ぜ合わせる。フライパンに油を中火で熱し、卵液を加えて、ポロポロになるまで炒める。ザルで裏ごしして細かくし、粗熱が取れたら【A】を混ぜる。
  • 2. 【鶏ハムのつくり方】 鶏肉に砂糖、塩、だしの順でまぶし、油をかけてなじませる。ポリ袋に包んで空気を抜き、冷蔵庫でひと晩置く。2Lの湯で1分茹でる。火を止め、蓋をしたまま1時間置く。薄切りにする。※肉の形状や厚みによって、加熱時間が異なります。 切ったときに赤みが残る場合は、追加で加熱してください。
  • 3. 【梅だしのつくり方】 ボウルに鰹節を入れ、だしを加える。種を取り刻んだ梅干しを加え、全体がしっとりするまで混ぜ合わせる。
  • 4. 海苔を広げ、真ん中の下半分の位置まで切り込みを入れる。
  • 5. 左上と左下の隙間を空けてごはんをのせ、左上には1(適量)をのせる。右上に青しそと2・3(各適量)をのせ、右下にはきゅうりをのせる。
  • 6. 右下から右上に折りたたむ。
  • 7. 右上から左上に折りたたむ。
  • 8. 左下へ折りたたみ、全体にラップを巻き半分に切る。

ナッツとツナの折りたたみおにぎり

サンドイッチのような具材も美味。だしナッツが味を引き締めます。

材料(1個分)

ごはん

100g

レタス

適量

アボカド

適量

海苔

1枚

ナッツ(カシューナッツ・くるみ・アーモンド)

計30g

野菜だし(袋を破って)

1袋

鮪(柵)

200g

野菜だし(袋を破って)【A】

1袋

塩【A】

小さじ1/4

オリーブ油【B】

100ml

ローリエ【B】

1枚

にんにく【B】

1片

作り方

だしツナは鰹でもおつくりいただけます。

  • 1. 【野菜だしナッツのつくり方】 ナッツは刻み、だしを加えて混ぜ合わせる。
  • 2. 【だしツナのつくり方】 鮪に【A】をまぶし、冷蔵庫で約15分置いて水気を拭き取る。にんにくは半分に切って、芯を取る。小鍋に鮪と【B】を入れて弱火にかける。油が沸々としてきたら極弱火にし、約15分加熱する。火を止めて粗熱を取り、清潔な保存容器に油ごと移す。
  • 3. 海苔を広げ、真ん中の下半分の位置まで切り込みを入れる。
  • 4. 左上と左下の隙間を空けてごはんをのせ、左上には1(適量)をのせる。右上にレタスと2(適量)をのせ、右下にアボカドをのせる。
  • 5. 右下から右上に折りたたむ。
  • 6. 右上から左上に折りたたむ。
  • 7. 左下へ折りたたみ、全体にラップを巻き半分に切る。

野菜だしのフレンチトースト

砂糖を使わずにつくる、甘くないフレンチトースト。材料もつくり方もとてもシンプル。野菜だしで味が決まります。

材料(2人分)

食パン

2枚

野菜だし(袋を破って)【A】

1袋

牛乳【A】

100ml

卵【A】

1個

バター

15g

作り方

  • 1. ボウルで【A】を混ぜ合わせ、バットに移す。
  • 2. 1に食パンを漬ける。
  • 3. フライパンにバターを入れ、弱火で熱し、2を両面こんがりと焼き色がつくまで焼く。

親子そぼろのトースト

卵を絡めてだしを含ませた、しっとりそぼろがパンと好相性です。

材料(1枚分)

鶏ひき肉【A】

200g

水【A】

100ml

茅乃舎だし(袋を破って)【A】

1袋

醤油【A】

大さじ1

みりん【A】

大さじ2

卵【B】

3個

砂糖【B】

小さじ2

食パン

1枚

バター

適量

海苔

1枚

チーズ

適量

クレソン

適量

作り方

  • 1. 【B】を混ぜ合わせておく。
  • 2. 鍋に【A】を入れ、鶏肉の塊がなくなるまでよく混ぜ合わせる。
  • 3. 2を中火にかけ、菜箸4本を絶えず動かしながら、鶏肉がほろほろになるまで煮る。
  • 4. 煮汁に透明感が出たら火を止め、約5分置いて味を含ませる。
  • 5. 4に1を回し入れて中火にかける。全体をよく混ぜ合わせ、煮汁を卵に含ませる。
  • 6. バターを塗った食パンに、海苔、4(適量)、チーズをのせ、トースターで焼く。
  • 7. 最後にクレソンをのせる。

だしキャベツトースト

春の早生キャベツが主役。シャキシャキ、とろ~り、にぎやかな食感です。

材料(1枚分)

春キャベツ

200g

野菜だし(袋を破って)

1袋

オリーブ油

少々

食パン

1枚

バター

適量

温泉卵

1個

マヨネーズ

少々

作り方

  • 1. キャベツは千切りにし、油、だしを順に加えて和える。
  • 2. バターを塗った食パンに、1(適量)、温泉卵、マヨネーズをのせ、トースターで焼く。

桜のだし炊きごはん

ふわっと春の香り。だし炊きごはんに桜の塩漬けを混ぜ込むだけで完成です。

材料(2~3人分)

2合

茅乃舎だし

1袋

桜の塩漬け

適量

作り方

  • 1. 桜の塩漬けは水につけて塩抜きし、水気を絞って刻む。
  • 2. 炊飯器に洗った米、だしを入れ、2合の目盛りまで水を入れて炊く。
  • 3. 炊き上がったら、2に1を混ぜる。

セロリの煎り酒きんぴら

煎り酒を生かして、さっぱりと甘酸っぱい味わいに。

材料(2人分)

セロリの茎

100g(約1本)

ちくわ

1本

煎り酒【A】

大さじ1

みりん【A】

大さじ1

ごま油

小さじ1

作り方

  • 1. セロリの筋をとり、4~5mm幅で斜めに切る。ちくわも同様に切る。
  • 2. フライパンに油を中火で熱し、1を加えて炒める。
  • 3. セロリに油が回ったら【A】を加え、全体に絡めながら炒め合わせ、照りが出たら火を止める。

鰆の幽庵焼き

だしつゆを使えば、品よく照りよく仕上がります。

材料(2人分)

鰆(切り身)

2切れ

茅乃舎だしつゆ【A】

大さじ3

酒【A】

小さじ1

木の芽

適量

作り方

  • 1. 鰆は食べやすい大きさに切り、【A】をかけて約15分置く。
  • 2. 魚焼きグリルを熱し、1を並べて中火で焼く。
  • 3. 途中、魚の表面が乾いたら、【A】のつけ汁を、刷毛などで塗り、味を絡ませる。
  • 4. 器に盛り、木の芽を散らす。

落とし卵とわかめの白味噌豆乳汁

白味噌を早めに入れることで、うまみを引き出します。

材料(2人分)

2個

生わかめ

30g

茅乃舎だし【A】

1袋

水【A】

250ml

白味噌

大さじ2~2・1/2

豆乳

150ml

作り方

  • 1. 生わかめは食べやすい大きさに切る。
  • 2. 鍋に【A】を入れて強火にかけ、沸騰したら白味噌を溶き入れる。
  • 3. 2に卵を落とし、蓋をして弱火で約3分煮る。
  • 4. 1と豆乳を加えて弱火で煮て、沸騰直前で火を止める。

カレー風味のかき玉スープ

わかめとカレーの組み合わせが新鮮です。

材料(2~3人分)

1個

生わかめ

30g

野菜だし(袋を破って)【A】

1袋

水【A】

500ml

カレールー

1片(20g)

オリーブ油

小さじ1

作り方

  • 1. 生わかめは食べやすい大きさに切る。
  • 2. 鍋に油を中火で熱し、1を加えて炒める。
  • 3. 油が回ったら、【A】を加えて強火にする。
  • 4. 煮立ったら弱火にし、カレールーを溶き入れ、蓋をして約2分煮る。
  • 5. 溶いた卵を加え、ひと煮立ちさせる。

炒め豆腐の納豆汁

炒めた豆腐と納豆の粒感がクセになる味わいです。

材料(2~3人分)

ひきわり納豆

2パック

木綿豆腐

1/2丁(150g)

茅乃舎だし【A】

1袋

水【A】

400ml

味噌

大さじ1・1/2

ごま油

小さじ1/2

せり

適量

作り方

  • 1. 鍋に油を中火で熱し、水気を切った豆腐を崩しながら加え、水分を飛ばすように炒める。
  • 2. 1に【A】を入れ、沸騰後中火で2~3分煮込み、味噌、納豆の順に加えてひと煮立ちさせる。
  • 3. 器に盛り、せりを添える。

豆腐と納豆のトマトスープ

納豆のとろみで、トマトの酸味がまろやかに。

材料(2~3人分)

豆腐

100g

納豆

2パック

玉ねぎ

1/2個

ベーコン

40g

トマトピューレ

大さじ2

オリーブ油

小さじ1

野菜だし(袋を破って)【A】

1袋

水【A】

400ml

塩【B】

小さじ1/4

砂糖【B】

小さじ1/4

作り方

  • 1. 豆腐は水気を切って1cm角に切る。
  • 2. 玉ねぎ、ベーコンは1cm角に切る。
  • 3. 鍋に油を中火で熱し、2を加えて炒め、玉ねぎに透明感が出たらトマトピューレを加え、さらによく炒める。
  • 4. 3に【A】を加えてひと煮立ちさせ、1、納豆、【B】を加えて2~3分煮る。
  • 5. 器に盛り、お好みでパセリをふる。
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