つくろう!たのしいみそ汁コンテスト
〜 入賞作品のご紹介 〜

2023.1.20

入賞(27作品)

ど〜んとトマトのひやひやおみそ汁!

浅尾 万煕さん(8歳)

アピールポイント

わたしは、苦手な野菜が多いので大好きなトマトとズッキーニを使って、暑い夏でもさっぱり栄養たっぷりのおみそ汁を考えました。トマトをだしにつけて冷やしておいたり、ズッキーニを薄く切ったり、盛りつけを頑張りました!

レシピ レシピ

[材料](4人前)

トマト

4個

ズッキーニ

1/4本

バジル

4枚

そうめんつゆ

200ml

すりしょうが

少々

冷やし野菜だし

2袋

400ml

300g

みそ

大2

オリーブオイル

お好みで

[つくり方]

  1. トマトを丸ごと湯むきする
  2. ビニール袋につゆ・すりしょうがを入れて混ぜ、その中に湯むきしたトマトを入れて全然全体が浸かるように袋を閉じ、冷蔵庫で冷やす(1時間以上〜)
  3. 冷やし野菜だしをとる(沸騰して4〜5分煮出す)
  4. 氷を入れ一気に冷やす。
  5. 冷えただしにみそをとく。
  6. ズッキーニをうす〜く輪切りにスライスする(1人4枚)
  7. バジルの葉を洗っておく。
  8. お椀にまるごとトマトをおく。
  9. トマトのまわりにうす〜く切ったズッキーニを貼るように置く。
  10. みそ汁を静かにそそぐ。※ズッキーニがはがれないように注意!
  11. 最後にバジルを上にのせて、オリーブオイルを少しかければ完成でーす!

感想 感想

みんな、トマトとみそ汁が合うの?と言っていたけど、だしにつけたトマトととっても合って、洋風と和風が混ざった、さっぱりしたおいしいおみそ汁でした!とってもおいしくて、最後にごはんを入れて食べてみたけど、すごく美味しかったです!

だしがらチーズ餃子のトマトみそ汁

新井 柚和さん(10歳)

アピールポイント

家族みんな手作りの皮の餃子とピザが大好きなのでみそ汁の具に餃子皮とピザの材料を入れたいと考えました。おじいちゃんが育てたミニトマトが2色できれいなので両方使いました。バジルもおじいちゃんが育てたものを使いました。みそはお母さんの手作りみそに赤みそ少し入れてみました。だしを取った後のかつお節はチーズと混ぜてむだなく美味しく食べられるように工夫しました。大変だったことは餃子の皮を丸くのばすことでした。茹でた餃子を形が崩れないようにすくい取るのをがんばりました。

レシピ レシピ

[材料](6人前)

中力粉

100g

熱湯

57g

ピザ用チーズ

60g

醤油

小1

ミニトマト(赤)

12個

ミニトマト(黄)

6個

生バジル

20g

米みそ

45g

米みそ(赤)

15g

900ml

かつお節

20g

だし昆布

10cm

[つくり方]

  1. 昆布とかつお節でだしを取り、だしがらのかつお節は取っておく。
  2. ボウルに中力粉を入れ熱湯を回し入れてゴムべらでこねる。
  3. ひとまとまりになったら手でこね、生地をちぎり分けて粗熱を取る。
  4. 再びひとまとまりにしてこね、生地がなめらかになったらラップで包んで30分ねかす。
  5. 生地を再びこねてから9~10gに分けて丸め、打ち粉をして麺棒で円形にのばし餃子の皮を作る。
  6. ①のかつお節を粗く刻み醤油を加え混ぜる。
  7. ⑥とピザ用チーズを餃子の皮で包む。
  8. ミニトマトは十文字に切り込みを入れる。生バジルはざく切りにする。
  9. ①のだし汁を鍋に入れて中火にかけ、沸騰したらミニトマトを入れてさっと茹でて氷水に取り皮をむいて半分に切る。
  10. 続けて鍋に⑦を入れて4分茹で、穴あきお玉ですくって氷水に取ってから水気をきっておく。
  11. 米みそは少量のだし汁で溶いておく。
  12. 鍋にミニトマトと餃子を戻し入れてひと煮立ちしたら⑪をいれて、生バジルを加えて30秒ほど加熱し火を止める。

感想 感想

家族みんなが「美味しい」と言いながら食べてくれて嬉しかったです。ミニトマトがとろとろで餃子はもちもちで汁の味もとても美味しかったです。バジルが食べやすくて色もきれいでした。

ニコニコもりもりぴっかりみそ汁

伊井 貴寛さん(8歳) 伊井 陽睦さん(4歳)

アピールポイント

食べたらニコニコ元気になれるみそ汁を作りました。青大豆みそはおじいちゃんとおばあちゃんの手作りです。僕の大好きなベーコンととうもろこしを入れました。トッピングにポップコーンを乗せたのがポイントです。みそを溶かすのが初めてで難しかったけれど、がんばりました。

レシピ レシピ

[材料](4人前)

ベーコン

100g

玉ねぎ

1/2個

人参

1/2本

大根

3cm

かぼちゃ

1/8個

とうもろこし

1/2本

ブロッコリー

適量

600ml

牛乳

200ml

茅乃舎だし

1袋

青大豆みそ

大さじ4

ポップコーン

適量

[つくり方]

  1. ベーコンと野菜をひと口大に切る。とうもろこしは粒をそぎ落とす。
  2. 鍋でベーコンを炒める。
  3. 硬い野菜から鍋に加えて、軽く炒める。
  4. 水と茅乃舎だしを鍋に加える。
  5. 野菜が柔らかくなったら、一旦火を止めて青大豆みそを溶かし入れる。
  6. 牛乳を加えて再度あたためる。
  7. 器に盛り、ポップコーンを乗せて出来上がり。

感想 感想

家族みんなとてもおいしかったよ!といっぱい食べてくれて、うれしかったです。これからもお母さんや弟と一緒に料理をしたいです。

七夕生まれの弟のお祝いに作った、天の川みそ汁

飯田 悠さん(8歳)

アピールポイント

令和4年7月7日午後7時7分に生まれた待望の弟が、お母さんと一緒に産院から家に帰ってきた。弟の誕生日の、七夕に因んだお祝いをしようと思った。クッキーを作る際に使う型で野菜を星形にくりぬき、だしは白みそでとり、天の川をイメージした。小学校の生活の授業で育てて収穫したオクラは、輪切りにすると星形になっていた。野菜が案外固く、くりぬく際に力が足りず、最後の2つだけお父さんに力を貸してもらった。

レシピ レシピ

[材料](2人前)

人参

1本

オクラ

3本

サツマイモ

1本

白みそ

大3

昆布

6g

かつおぶし

9g

600ml

[つくり方]

  1. 鍋に水と昆布を入れて中火で沸騰させ、沸騰直前で昆布を取り出す。
  2. かつおぶしを①に加え、沸騰したらすぐに火を止める。
  3. あくをとり、30秒置いて、ざるなどでこす。
  4. 白みそを③に加えて、よく溶かす。
  5. 輪切りにしたサツマイモ、人参を星形の型でくりぬく。
  6. オクラを輪切りにする。
  7. ④に⑤と⑥を加え、中火に5-6分程度かけてサツマイモの中心を竹串で刺せるようになれば完成。

感想 感想

いつもみそ汁を残す妹が、「美味しい」と言ってくれた。全て飲み干し、おかわりをしてくれたことが嬉しかった。星形の野菜に妹が喜び、「どうやって切ったの?」と聞いてきた。「型を使ったんだよ。」と教えてあげた。白みそを使うことで、味が甘くなって評判がよかった。お母さんが4日間家におらず、寂しかったけど、元気な弟をつれて帰ってきたことで、願いが叶いました。

SDGsを実践!三姉妹によるフードロス解消をめざした、ヘルシーおみそ汁
- Practicing the SDGs! Health Conscious Miso Soup Aimed at Eliminating Food Loss by Three Sisters

稲垣 佑真さん(11歳)

アピールポイント

私がこのレシピを考えたのはフードロスという問題について考えるワークショップに参加したことがきっかけです。私はこの問題を日本の伝統の味ということでみそ汁が解決してくれるんではないかと思いました。第二に私の家族にはお野菜が苦手な人が二人います。父と三女です。お母さんはどうたべてもらうかとても工夫しています。いつも同じ組み合わせだと飽きてしますのでインパクトがあるおみそ汁があれば、朝元気になれそうだと思いました。頑張ったことは、揚げ豆腐や揚げ人参に挑戦したところです。最後枝豆とコーンは次女や三女のアイデイアなので、これは家族全員の想いが詰まっている大事なレシピになると思いました。冷蔵庫にトマトが1つでものこっていたら、お手軽にできますし色んな意味で主役になるインパクト大きいおみそ汁です!

レシピ レシピ

[材料](5人前)

とうふ

1丁

白みそ

大2

赤みそ

大2

1000ml

人参

2本(皮も使用)

トマト

2個

ブロッコリー(茎も含む)

1/2個

パプリカ

1/2個

オクラ

6本

ナス

2本

豚バラ肉

150g

スイートコーン

50g

枝豆

適量

3つ

塩こうじ

大1

かつお削り節

30g

サラダ油

30g

ゴマ油

30g

[つくり方]

  1. お豆腐は水をきって、8等分にして片栗粉を全面にまぶします。そしてフライパンを熱して1cmくらい油をいれて温まったらお豆腐をいれよい色が着くまで揚げ焼きにします。
  2. 茄子・人参も食べやすいサイズに切って、片栗粉を全面にまぶして①と同じように揚げます。人参は特に皮つきでおいしいので皮むきしません。
  3. オクラの下処理をします。
  4. かつお節を削ります。
  5. トマトとパプリカとブロッコリーを切ります。ミニトマトは切らないでそのままいれます。
  6. 麩を水にもどしてから、包丁で小さなサイズに切ります。
  7. 鍋に1000mlお湯をいれて加熱させます。
  8. そこに豚バラと、ブロッコリー、ナス、塩こうじ、削り節を入れます。
  9. 灰汁を取ります。
  10. 大方やわらかくなったら味を確認し、①、②、③、⑤、⑥をお鍋にいれます。枝豆とスイートコーンをお好みで追加し終了です!

感想 感想

まずうれしかったのは三人で力を併せてすべて自分たちでできたことです。役割分担は付箋をつかって誰がそれをするか事前にきめてやりました。つぎに嬉しかったのは、とっても美味しかったことです!野菜が苦手な家族のメンバーの代表である父に大盛で配膳をしたら、お野菜がたくさんはいっているにも関わらず父が完食してくれてとても嬉しかったです。次女も三女もトマトがあまりにおいしいので崩れたトマトをめぐって争って食べていました。さいごにこのおみそ汁は冷蔵庫・冷凍庫にあるものでいつでも簡単にできてSDGsに貢献できます!もっともっと身近なみそ汁を世界中の人にも知っていただきたいと思います。

大豆のみ みそ汁

いぶきさん(小学生/12歳)

アピールポイント

大豆を、そのまま茹でた大豆、加工した豆腐、更に揚げた油揚げ、発酵させたみそや醤油、日を当てず発芽させたもやし、粉にしたきな粉、と原料が大豆ばかりだったらおもしろいと思って、作りました。こだわったのは、主原料を大豆で統一するところで、頑張ったのは美味しそ~に見えるような角度で写真を撮った所です。

レシピ レシピ

[材料](4人前)

もやし

一掴み

大豆の水煮

一掴み

豆腐

1/2丁

うす揚げ

2枚

みそ

小4

だしの素

小1

醤油

4滴

きな粉

小1

ねぎ

少々

500ml

[つくり方]
水とだしの素を入れひと煮立ちし、全ての具材を入れ、沸騰したら火を止めてみそを溶かし入れる。最後に隠し味の醤油と風味付けのきな粉を入れて出来上り。色どりにネギをひとつまみ入れる。

感想 感想

きな粉や醤油は一見みそ汁に合わないように見えますが、食べてみると、香ばしい香りやみそをジャマしない隠し味になって意外と美味しかった。
家族が最初に候補に上がっていた食材の中からこれは合う、これとこれは合わないなどと意見を出してくれて最終的にこの食材に決まりました。

家族みんながあつい夏をのりきれて、わたしも少しお姉さんに近づけるおみそ汁

上野 真愛さん(7歳)

アピールポイント

家族みんなが元気に夏を乗り切れるように夏野菜をたくさん入れたことと、最近兄が「わさび」とか「からし」のように大人っぽいものを食べられるようになり、一番小さい私も頑張って「みょうが」や「しそ」など大人っぽいものを食べられるようになりたい気持ちからです。
甘くなるようにズッキーニを炒めたことや、おくらは食感が残るようにお鍋に入れず、お椀に入れたことです。
しその葉は、毎年家で栽培しているもの収穫して使いました。梅干しは、祖母が漬けたものをつかいました。
切ったものをまな板の端っこにずらしましたが、先に切ったものを一緒に切らないように気をつけるのが大変だったことと、みょうがを切るのが固く大変でした。
時間がたくさんかかってしまいましたが、家族がおいしいと言ってくれる顔を想像して頑張って丁寧に作りました。

レシピ レシピ

[材料](4人前)

ズッキーニ

1本

なす

1本

おくら

4本

みょうが

1個

しその葉

4まい

うめぼし

4個

米みそ

大2・1/2

茅乃舎だし

2袋

800ml

[つくり方]

  1. おくらをわ切りにする。
  2. みょうがをみじん切りにする。
  3. しその葉はくるっとまいてからこまかく切る。
  4. ズッキーニは皮をむいてから、さいの目切りにしてフライパンでいためる。
  5. なすを半月切りにする。
  6. お鍋に水を入れて、だしのふくろをやぶって中みを入れて火にかける。少しふっとうしてきたら⑤を入れる。
  7. なすがにえたら、おみそをとく。
  8. 1人1人のおわんに①と④を入れて、その上から⑦をそそぐ。
  9. ⑧に②と③を入れて、まん中にうめぼしをかざってできあがり。

感想 感想

家族ぜんいんにとてもおいしいし、元気になれそうといわれて本とうにうれしかったです。
作る前にネットでいろいろな切り方を見て、ズッキーニをさいの目切りにしましたが、食べていても食かんもいい、と言われました。
今まであまり食べてこなかった「みょうが」や「しその葉」もおいしいと思えるようになってよかったです。

パパのためのスープ☺︎

大西 紘生さん(5歳)

アピールポイント

どんなに遅い時間に帰ってきてもおみそ汁は飲むパパ。いつも朝から晩までお仕事頑張ってるパパ。お休みの日に疲れている時があるけど遊んでほしいから
…パパが元気モリモリになるおみそ汁を作ろうと思ったよ!お肉と卵が入ってるからキノコも食べてくれるはず!!!!栄養バランスよくしっかり食べてね!パパ!!!!!

レシピ レシピ

[材料]

合わせだし(昆布・鰹節)

600ml

赤だしみそ

大1・1/2

豚肉(フライパンで炒めてすこーし塩胡椒する)

80g

3個

ほうれん草

適量

人参(食べるときに嬉しい気持ちになるように型抜きをする)

1/5本

玉ねぎ

1/6個

じゃがいも

1個

椎茸

2枚

[つくり方]

  1. 昆布と鰹節でだしをとる(1番だし)
  2. 野菜を切る。人参は食べるときに可愛いと嬉しい気持ちになるから型抜きをする。
  3. フライパンで豚肉を炒め、すこーし塩胡椒する
  4. だし汁に豚肉・野菜を入れて火をかける
  5. 豚肉のアクが出たらすくう
  6. じゃがいもが柔らかくなったらOK。おみそを入れる
  7. 味見をする(熱中症が怖いから少し濃いめ。寒くなったらすこーしだけしょうがをすりおろしていれるとポカポカするよ)
  8. でっきあがりー☺︎

感想 感想

だし汁を色々作って、おみそとのバランスを実験したのが楽しかったよ☺︎思ったとおりお肉をたっぷり・卵をとろーり入れたからパパが嫌いなお野菜も食べれておりこうさんだよ!次はどのおだしとおみそで作ろうか楽しみだな。

弟も食べれる人参たっぷりおみそ汁

岡山 莉心さん(10歳)

アピールポイント

弟は野菜が嫌いで、特に人参が嫌いなので楽しく作れるものはないかなーと思って作ったものです。 弟が食べられるようにポタージュにして野菜が見えないようにしました。星型油揚げやハンペン団子を作ったりした所がこだわりです。

レシピ レシピ

[材料](4人前)

スープ

人参

2/3本

豆腐

20g

玉葱

1/4個

大根

20g

蓮根

20g

ジャガイモ

20g

白みそ

100g

鰹だし

600ml

ハンペン

1枚

白みそ

15g

卵白

1/4個

ムキ枝豆

50g

コーン

50g

カニカマ

50g

片栗粉

5g

[つくり方]
スープ:鰹だしで全ての具を乱切りに切って弱火で15分茹でる。それにみそを入れ、ミキサーで滑らかになるまで回す。完成!
具:ハンペンにみそと卵白を加えてペーストにする コーン、枝豆、カニカマに片栗粉をまぶして、 ハンペンペーストと混ぜる。 団子状に丸めたものを4つ作り、10分蒸す。完成!
星型油揚げ:油揚げを星の形に切ってオーブントースターで焼く。 温かい具を器の真ん中に乗せて、温かいスープを周りにかけて、星型油揚げを盛り付けて完成!

感想 感想

何回も作り直して弟が食べられるように頑張りました。 ふわふわのハンペン団子が出来て弟が美味しそうに食べてくれたので嬉しかったです。 どうやったら美味しくなるか考えるのが楽しかったです。

足立区特産!あだち菜を使った鶏だんご豆乳おみそ汁

尾崎 薫さん(9歳)

アピールポイント

足立区では小松菜を生産している農家がたくさんあり特産物としてあだち菜とよばれています。給食にもよく使われなじみのある野菜です。調べてみると小松菜(あだち菜)はβカロチン・カルシウム・鉄分・ビタミンC・食物繊維などが豊富でとっても体にいい野菜だと知りました。このあだち菜を使ってみんながおいしい!と思うおみそ汁を研究しようとおもいました。鶏団子にいれるあだち菜は緑色の濃い部分を使い、いろどりよく作りました。
残りの茎の部分は和え物につかいました。おみそは風味をいかすために火を消してから溶かし入れます。豆乳をいれて優しい味なので赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまでみんながおいしいといってくれる味になったと思います。星形人参はたべたらいいことおきそうなので星形にしました。ラッキーニンジンです。

レシピ レシピ

[材料](4人前)

600ml

茅乃舎だし

2袋

あだち菜(小松菜)

1株

人参(刻んで肉団子にいれる分と星形ニンジン用)

2本

みそ

大2

豆乳

100ml

豆腐

300g

鶏ももひき肉

400g

しょうが

適量

野菜だし

1袋

[つくり方]

  1. あだち菜を下茹でして冷水にさらし水気をきる。人参を細かくきるのと星形にくりぬいたものを用意
  2. 水に茅乃舎だしをいれてだしをとる。
  3. 鶏ももひき肉に野菜だしの袋の中身をいれてよくまぜる。
  4. 細かくきった小松菜と人参とすりおろしショウガをいれてまぜる。
  5. 鶏団子をスプーンですくってだし汁に落としていく。豆腐、星形人参も加え火を通す。
  6. あくをきれいにとったら豆乳をいれる。
  7. 火を消してみそを溶く
  8. お椀によそい完成

感想 感想

お母さんと妹と3人で一緒に作ってお夕飯に家族とたべました。
仕事を終えた疲れてるお父さんが鳥団子自体も汁の部分も優しい味で、だしもよくきいていておいしいといってくれました。おかわりしていました。
みんながおいしい!とかんじる具をかんがえたり、楽しい!とかんじるような形やいろどりもかんがえられて、おいしいおみそ汁が作れてうれしかったです。

アボカドとフワフワ卵の膝元気おみそ汁

尾﨑 優衣さん(7歳)

アピールポイント

新潟に住んでいるおばあちゃんと電話で話した時に最近膝が痛いと言っていました。おばあちゃんは畑でいろいろな野菜を育てていていつも野菜をたくさん送ってくれます。膝が痛かったら畑仕事は大変だと思ったので、どうしたら膝の痛みがよくなるのか調べました。そしたら、アボカドは膝の痛みが楽になるということを初めて知ったので、毎日食べるおみそ汁の具にしてみようと思いました。
おばあちゃんにおいしくできる作り方や分量をちゃんと伝えたいので、だしを和風にしたり、甘酒の量を変えたり、甘酒の代わりに豆乳にしたり、5回作りました。
アボカドは小さくきってしまうと溶けてしまうので大きめに切るととろりとしておいしいです。おみそを溶いてから卵を流すとフワフワの卵にならなかったです。作る順番も大事です。
夏休みに久しぶりにおばあちゃん家に行けるので作ってあげます。

レシピ レシピ

[材料](4人前)

400ml

野菜だし

1袋

アボカド

1個

2個

みそ

適量

甘酒

100ml

砕いたクルミ

適量

[つくり方]

  1. 卵2個分の溶き卵をボールに用意する。
  2. 鍋に水と野菜だしの1パックいれだし汁を作る。
  3. だしの入った鍋に溶き卵を流しいれてフワフワ卵を作る。(みそのいれる前に卵を入れるとフワフワになる)
  4. アボカド1個を皮と種を除き大きめにカットする。(小さくカットすると溶けてしまうから大きめがおすすめ)
  5. アボカドを鍋に入れて15秒くらい弱火(アボカドが温まる程度)
  6. 火をけしてからみそを溶き入れる。
  7. クルミを包丁で細かくみじん切りする。
  8. 甘酒を100mlいれる。
  9. お椀によそい、クルミをのせたら出来上がり。

感想 感想

お母さんと作ってお夕飯に家族とたべました。サラダだとアボカドを食べないお兄ちゃんがおいしいねといって食べてくれた。アボカドがとろっとしていて卵はフワフワで、甘酒の甘味がみそとよくあいます。だしも具も分量も色々研究できておいしいおみそ汁が作れてうれしかったです。

冷たーい!ねばねばー!おつかれサマーおみそ汁

加井 あさみさん(8歳)

アピールポイント

夏に外でスポーツをした日に食べたくなるような、疲れた体におつかれサマーと染み渡るようなおみそ汁にしました。
暑い日が続いていたので、冷え冷えのおみそ汁にしよう!と親子で意見が一致。
見た目を色とりどりにするために、ネギが苦手なのでオクラを選び、大好きなカボチャを入れました。
このおみそ汁は、七夕にピッタリだね!ということで、七夕に作ってみて大成功しました。
こだわりは、茅乃舎だしで濃いめにおだしを作ることです。濃いめのおみそ汁が納豆とオクラのねばねばでそうめんに絡み、つるつるーと食べられます。
がんばったところは、おみそをおだしで少しずつ溶かして味を決めることです。冷たいので、いつものおみそ汁と少し違っていて難しかったです。

レシピ レシピ

[材料](2人前)

だし汁

300ml

茅乃舎だし

1袋

みそ

大1〜1・1/2

オクラ

2本

かぼちゃ

50g

そうめん

1/2〜1束

納豆

1パック

[つくり方]

  1. 鍋に破った茅乃舎だしと水を入れ、沸騰して2〜3分煮出したものを、冷ましておく。
  2. オクラはガクをむき、表面を塩でこすり、そのまま1分半〜2分ゆでる。
  3. かぼちゃは小さめの一口大にして、お水をパッパッと振りかけラップをして、レンジで柔らかくする。
  4. 納豆は、ひきわりならそのまま、粒なら細かくしておく。
  5. ボールにおみそを入れ、冷ましただし汁を少しずつ加えながらおみそをとかす。ここで、少し濃いめの味に仕上げるのがおすすめ。
  6. そうめんを表示通りゆで、流水でもみ洗いをする。
  7. 器に盛り付ける。

感想 感想

お父さんは、冷たいおみそ汁は初めて食べたそうです。さっぱりしているけど味はちゃんとおみそ汁だね。分量を増やして、これだけでお昼ごはんでもいいね、と言ってもらいました。
おみそがお母さんの手作りみそなので、大豆がそのまま残ってたりして、納豆と大豆が汁の下に溜まって、最後の一口が最高に美味しかったです。
お料理が大好きなので、おみそ汁を自分で考えて作ってみて、家族に食べてもらえてうれしかったです。

プロ汁(プロテイン汁)

K.Yさん(12歳)

アピールポイント

毎朝、プロテインドリンクを飲んで、筋トレをがんばっているお父さんに、プロテインドリンクの代わりになるような具だくさんのおみそ汁を朝食につくってあげたいと思った。タンパク質を多く含む食べ物は何かと調べ、鶏肉、はんぺん、枝豆、栃尾あげ、牛乳、うずらの卵を使い、野菜(ねぎ、小松菜)やみじん切りにした煮昆布も入れて具だくさんのおみそ汁を作ってみた。鶏肉はしっかり味付けし表面を揚げ焼きしぱさぱさしなくさせた。クルトンが好きなお父さんのために、あぶら揚げではなく、厚さのある栃尾揚げをしっかり焼きカリカリにしてクルトンのようにさせた。大変だったのは、はんぺんをちょうど良い大きさに切ること。一回目は大きすぎて、火がはいったら膨張したので、二回目はその四分の一の大きさにし、ちょうどよい大きさになった。

レシピ レシピ

[材料](4人前)

鶏むね肉

1/2枚

はんぺん

1/2枚

枝豆

32個

うずらの卵

4個

栃尾あげ

1/2枚

ねぎ

1本

小松菜

3枚

みそ

大4

500ml

牛乳

200ml

昆布

一枚

だし

1パック

鶏肉を漬けるため

めんつゆ

大2

しょうが

小1

大1

小1

鶏肉をあげるため

1個

小麦粉

1/2カップ

片栗粉

大3

適量

[つくり方]

  1. 鶏むね肉を漬ける。うずらの卵をゆでる。はんぺんを小さい正方形に切る。栃尾あげを大きい正方形に切る。ネギを輪切りにする。小松菜を切る。煮昆布を鍋に入れて水を入れてしばらくおく。昆布をみじんぎりにする。
  2. 鶏むね肉に卵、小麦粉、片栗粉をまぜた液をつけてすこしの油で揚げ焼きする。
  3. 昆布を出したお鍋に、牛乳とだしパックを入れ火にかける。
  4. 栃尾揚げをフライパンでかりかりに全面を焼く。
  5. お鍋に小松菜と枝豆、ネギ、はんぺんを入れて、みそをとく。その後にみじん切りした昆布をいれる。
  6. お椀におみそ汁を入れて、鶏肉、栃尾あげ、うずらの卵をのせて完成。

感想 感想

最初はかりかりになった栃尾あげや鶏肉を楽しめ、しばらくすると栃尾あげと鶏肉におみそ汁がしみこんでしっとりし、またちがった食感になって、2段階に美味しさが楽しめると喜んでくれた。具だくさんなので、このおみそ汁とごはんがあれば、しっかりお腹がいっぱいになる朝食になる。栃尾あげや鶏肉の調理には時間がかかるので、前日につくっておいて、朝おみそ汁を作る時にトースターであたためなおしたらもっとカンタンにつくれるかも。

まごはやさしいおみそしる

こばやしえいすけさん(6歳)

アピールポイント

ばあばとじいじにバラ肉の力でパワーアップしてほしかったから。
学校で体にいい食べ物が「まごはやさしい」と教えてもらったから。それに合う材料を選ぶのが大変だった。

レシピ レシピ

[材料](4人前)

田舎みそ白こし

大2

だしパック

2袋

豚バラ肉

150g

小葱

大1

にんじん

1/2本

さつまいも(小)

2本

えのき

1/2

1000ml

おろし生姜

少々

胡麻

少々

[つくり方]

  1. 材料を切る。豚バラ肉は一口大、にんじんはいちょう切り、さつまいもは輪切り(1センチ程度)、えのき 半分に切りほぐす。
  2. 鍋にだしパック・水・にんじん・さつまいもを入れ、野菜が柔らかくなるまで煮る。
  3. 豚バラ肉を入れ、火が通ったらアクを取る。
  4. えのきを入れて煮る。
  5. みそを溶いて、ねぎを入れる。
  6. うつわによそい、胡麻と生姜を入れる。

感想 感想

お父さんが美味しかったと言ってくれてうれしかった。
夏休みにばあばとじいじの家でまた作るのが楽しみ。

朝食にもってこい!りんごのみそ汁

しのさん(9歳)

アピールポイント

理由は二つあります。ひとつは、隣に住んでいるおじいちゃんとおばあちゃんが歯が悪くなってきて、食べることに少し億劫になってきたから、栄養のあるものを作ってあげたかったからです。二つ目は、自分と弟、妹のためです。早起きはしていますが、朝ごはんを食べるのに時間がかかってしまいます。栄養のあるみそ汁とごはんでささっと朝ごはんを済ませたいと思いました。弟とやったりんごをするのが難しかったです。
りんごを皮つきのまま使って、少しでもごみを減らそうと思いました。

レシピ レシピ

[材料](5人前)

鶏もも肉(切り込み)

200g

800ml

鰹だし

1袋

りんご

1個

玉ねぎ

半分

ニンジン

半分

じゃがいも(小)

3個

いんげん

3本

長ネギ

少々

ごぼう

 

白みそ

適量

ごま油

適量

[つくり方]

  1. 野菜を切る。ごぼうは、斜め切り。玉ねぎは、薄切り。ニンジン、長ねぎは、輪切り。
  2. じゃがいもは、乱切り。いんげんは三等分。
  3. りんごは、半分に切る。片方のりんごは、乱切り。もう片方のりんごは、皮つきのまますりおろす。
  4. ごぼう、玉ねぎ、鶏肉、ニンジン、じゃがいもをごま油で炒める。
  5. 鍋に水を入れ、火にかける。沸騰したら、鰹だしと、炒めた具を入れる。野菜や肉に火が通ってきたら、切ったりんごとすりおろしたりんごと長ネギ、いんげんを入れ数分煮る。
  6. 火をとめ、白みそを入れて混ざったら完成。

感想 感想

おばあちゃんとお母さんは、白みそとりんごはあうし、さっぱりしていていいねと言ってくれて、嬉しかったです。お父さんは、りんごが入っていることに気がつきませんでしたが、甘くて美味しいと言ってくれました。弟はりんごはりんごのまま食べたいと素直な意見。妹は美味しいと言ってくれました。

トマトちゃんとカレーのチョコっとみそ汁

下東 結衣(4歳)

アピールポイント

  • ママとみずをあげてがんばってそだてたトマトをみそしるにしてみたかった
  • やさいはきらいだけど、じぶんでつくったやさいをたべてみたかった
  • いもうとができて4にんかぞくになったのでやさいは4つたべてみる
  • カレーがだいすきだからカレーあじがいい
  • パパがチョコレートのかいしゃでおしごとしててチョコレートがだいすきだからいれた

<がんばったこと>

  • ミニトマトにむしがいないかまいにちみた
  • やさいをひとくちくらいにきるのをがんばった
  • つくるときにチョコレートをたべるのをがまんした

<たいへんだったこと>

  • じゃがいものかわをむくのがむずかしかった
  • なべがあつくなるからやけどしないようにした

レシピ レシピ

[材料](4人前)

ウインナー

4本

ミニトマト

8個

じゃがいも

1個

にんじん

1/2

たまねぎ

1/2

600ml

カレー粉

大さじ1

チョコレート

1欠片

みそ

大さじ2

野菜だし

1袋

オリーブオイル

大さじ1

[つくり方]

  1. ウインナーとやさいをひとくちのおおきさにきる
  2. オリーブオイルでたまねぎをいためる
  3. たまねぎがとうめいになったらほかのぐざいをぜんぶいためる
  4. みずをいれてやさいだしをいれてにる
  5. ぐがやわらかくなったらカレーことみそをいれる
  6. さいごにチョコレートをいれる

感想 感想

ママとおりょうりできてたのしかった。じぶんでつくったおやさいはとってもおいしかった。みんながえがおでおいしいっていってくれてうれしい。みそしるのおやさいぜんぶたべた!!またつくりたい!!

家族の大好物が詰まった巾着宝物みそ汁

シュートさん(7歳)

アピールポイント

このおみそ汁は家族が好きな物を一品ずついれてみました。お父さんはなす、お母さんはしめじ、弟はにんじん、ぼくがチーズ、ばあばがあげです。
おみそ汁を食べるとき、あげを開くと具材が出るとこが面白いかなと思いました。

レシピ [材料](4人前)

すし揚げ(ベニ花油がおすすめ)

 

なす(中)

1本

しめじ

1/2房

人参

3cm

とろけるチーズ

適量

長ネギ

1/2本

サラダ油

大2

みそ

大2~3

だし(かつおぶし一掴みをいれ取っただしにいりこだし顆粒小2/3)

600ml

爪楊枝

4本

[つくり方]

  1. 揚げはお湯で軽く煮立て油抜きし、ザルにとって冷ます。水気を切って上部に切れ目を入れ開き冷ます。
  2. なすは拍子切りにします。
  3. 人参は細切りにします。
  4. しめじは石づきをとり小房に分けます。
  5. 長ネギは小口切りにします。
  6. フライパンに油を入れ、②、③を揚げ焼きにします。
  7. ①に②~④、チーズを詰め、爪楊枝で止めます。
  8. だしに⑦を加え煮立てます。
  9. 火を止めみそをこします。

感想 感想

ばあばから、あげが大きくてこれ一つで立派なご飯になり、お腹いっぱいになれると言われました。お母さんからは、野菜を揚げているので香ばしさがあって旨味がつまっていると言われました。おみそ汁作りは皆笑顔になるから楽しいです。写真は油揚げに好きなものが入っているところです。

谷中生姜と東京X豚の「江戸東京・夏みそ汁」

高橋 淳之介さん(9歳)

アピールポイント

江戸時代から伝わる「江戸東京野菜」をみそ汁にしようといろいろ考えていたら、今が旬の「谷中生姜」を見つけました(西日暮里にある谷中生姜の看板まで取材に行きました)。現代の技術で誕生した「東京X豚」と組み合わせたら、歴史と未来が組み合わさった、タイムマシンのようなみそ汁になるのではないかと思いました。豚肉と生姜なら、「豚の生姜焼き」みたいに、夏でも食欲がわく、ご飯によく合うみそ汁になりそうだと考えました。試作したら、色が地味だったので、生姜の半分を梅酢につけて紅生姜にして、上にのせたら鮮やかになりました。みそは、去年11月に、3つ年上の兄と一緒につくった「黒豆みそ」です。

レシピ レシピ

[材料](4人前)

谷中生姜

8本

東京X豚バラ肉薄切り

200g

みそ

大4

800ml

茅乃舎だし

1袋

[つくり方]

  1. 谷中生姜をスライサーで薄切りにする
  2. ①の半分に軽く塩をしてから絞る
  3. ②を千切りにして梅酢につける(自家製「紅生姜」に)
  4. 豚バラ肉をひと口サイズに切る
  5. 鍋に胡麻油を入れて熱し、②の残りと④を炒める
  6. 別鍋にわかしたお湯にだしパックを入れ、だしをとる
  7. ⑤の鍋にだしをいれ、みそを溶かす

感想 感想

ちょっとピリッと辛いけど、夏らしく爽やかで美味しいみそ汁になりました。父や母は、「辛いけど食べられるの?」と言いながら、自分たちはパクパク食べていました。残った手作り紅生姜は、お好み焼きにも使ったら、とても美味しかったです。

つめたいかき氷パーティー

武田 陽依さん(6歳)

アピールポイント

夏になると家のお庭でお友達とプールに入ります。その時、暑くて何個でもかき氷やアイスが食べたくなるけど、甘いものを食べすぎるとお母さんにダメと言われます。だからおみそ汁がかき氷になれば、暑い中食べたら気持ちがよくて嬉しくなると思いました。
お友達と一緒に食べるので、自分たちでトッピングできたら楽しいと思いました。お野菜も可愛くするとたくさん入れたくなって体に良いと思いました。

レシピ レシピ

[材料](3人前)

400ml

だしパック

1袋

みそ

大2

トッピングの野菜

適量

カット海苔など

適量

[つくり方]

  1. みそ汁を作る ※みそ汁があまった時の汁を利用してもよい
  2. ①を製氷皿で凍らす
  3. ②をかき氷器で削り、器に丸く盛る
  4. トッピングで飾る

感想 感想

作るのがとても楽しかったです!可愛い動物ができて嬉しいです。今回は1人で作ったけど、お友達と作ったらもっと楽しいと思いました。お兄ちゃんはおみそ汁と知らなくて、かき氷と思って食べたら甘くなくてびっくりしていました。
冷たくなったおみそ汁は少し苦く感じたので、次は具材を入れたおみそ汁で作ってみたいと思いました。

ふわふわわたあめおみそ汁

武田 陽依さん(6歳)

アピールポイント

お菓子を見たら幸せな気持ちになれるので、ふわふわな綿菓子が乗ったおみそ汁があったらいいなと思いました。お野菜が嫌いな人も喜んでたくさん食べてくれると思いました。
いつものおみそ汁より少し甘い味のおみそ汁になると思ったので、具材も甘めのものを選びました。
台所で綿菓子を乗せると運ぶ間に溶けてしまったので、綿菓子は食べる人の前で乗せるのがよかったです。

レシピ レシピ

[材料](4人前)

玉ねぎ

1/2個

油揚げ

1枚

しいたけ

1枚

かぼちゃ

1/8個

にんじん

1/8本

みそ

大4

800ml

だしパック

1袋

綿菓子

20g

[つくり方]

  1. 水にだしパックを入れ、火にかける
  2. 玉ねぎは薄切り、油揚げは7ミリ幅、しいたけは5ミリ幅、かぼちゃは5ミリのいちょう切り、にんじんは千切りにする
  3. 具材をお鍋に入れ中火にし、火が通ったらみそを入れる
  4. お椀にみそ汁を入れる。
  5. 食べる人の前でみそ汁の上に綿菓子を丸く盛り付ける

感想 感想

ふわふわの綿菓子が乗ったおみそ汁はかき氷の氷みたいでワクワクしました。綿菓子のお山はすぐに溶けて崩れてしまうけど、家族はびっくりしてくれました!思ったより甘くなくてちょうどよくて、おみそ汁のお揚げさんがきつねうどんのきつねみたいにほんのり甘くてとても美味しかったです。お父さんもいつものおみそ汁より美味しい!!と褒めてくれました。

カピバラの露天風呂

田原隼人さん(11歳)

アピールポイント

カピバラが大好きだからです。今回は変わった具材ではなく、見た目の可愛さにこだわって作ってみようというアイデアが浮かびました。カピバラが気持ち良さそうに温泉に浸かる日本ならではの平和な風景を定番のじゃがいもとワカメのみそ汁で表現しました。細かいパーツを切るのが難しく、特に耳は芋がパスタに負けて何度も割れてしまい苦労したのでお母さんに手伝ってもらいました。

レシピ レシピ

[材料](1人前)

じゃがいも

小芋2個

玉ねぎ

小1/4個

椎茸

1枚

人参

1/4本

ワカメ

適量

三つ葉

1本

小ネギ

1本

パスタ

少々

サラダ油

少々

みそ

15g

だし汁

200ml

[つくり方]

  1. カピバラの耳固定用とみかんの軸用にするパスタをフライパンでパリパリの揚げ焼きにして冷ましておく。
  2. じゃがいもの皮を剥き、ラップに包みレンジで下茹でしカピバラのフォルムに整える。耳を①のパスタで固定する。塩抜きしたワカメを目と鼻穴の形にカットし、顔に貼り付ける。
  3. 人参はみかん型に丸く切ってから下茹でし、パスタを刺す。三つ葉を切ってみかんに貼る。
  4. 玉ねぎ、椎茸を切ってだし汁で茹でてみそを溶く。
  5. カピバラをお椀にお招きし、みそ汁を注ぐ。具材を浮かべ、切った小ネギを散らして露天風呂の出来上がり♪

感想 感想

具材自体は定番なので味はいつも食べている安定の美味しいおみそ汁です。家族や友達にはアイデアが面白いし、カピバラの親子が可愛いすぎる♡と好評でした♩

ママへの元気おみそしる

ちえちゃん(8歳)

アピールポイント

ママが病気で手術のためににゅういんしてしまいました。たいいんしても元気がなく、ご飯を食べられませんでした。ママがすきなもの、食べやすいもの、からだにいいものを考えて作りました。とくにもずくはめんえきをあげるたべものです。やわらかくにたはくさいとおとうふ、えいようをたくさんとってまたママのえがおがみたいです。
ママにはきけないので、きょねんのなつやすみのしゅくだいでママといっしょにつくったおみそしる作りにちょうせん!をさんこうにしました。1人で作るのはむずかしかったです。

レシピ レシピ

[材料](3人前)

とうふ

半分

もずく

おわんに半分

はくさい

2枚

アサリ

1パック

みそ

大さじスプーンに2

[つくり方]

  1. はくさいを少し小さく切ります。
  2. アサリのすなぬきをします。
  3. もずくをあらいます。
  4. ふっとうしたおゆにはくさいをいれます。
  5. アサリをいれます。
  6. もずくをいれます。
  7. みそをとかします。
  8. おとうふをいれます。
  9. ひとにたちしたらかんせいです。

感想 感想

なかなかおきあがれなかったママがおきあがってくれました!!おみそしるをのんで、「アサリのだしがとてもおいしいね」と言ってくれました。もずくさくせんもだいせいこうでした!ぐだくさんのおみそしるをぜんぶのんでくれました。かぞくでみんなでたべるごはんはおいしいね!たくさんのえいようと、めんえきの力でママの体を元気にしてくれますように!!

おかえりみそしる

T.Aさん(10歳)

アピールポイント

私のお姉ちゃんは、新体操を頑張っていて、夕方から夜9時まで練習しています。お腹を空かせて帰ってくるときには、私は寝ています。帰ってきて1人でご飯を食べてすぐ寝ます。朝はゾンビみたいに疲れた感じで起きてきます。そんなお姉ちゃんが、喜んでくれる元気の出るおみそ汁を作りたいと思い考えました。 ミニたまねぎや、じゃがいもは昼間に私が畑でおじいちゃんのお手伝いをしてとってきたもの、みそは今年の冬に家族で仕込んだものを使いました。最後100均ののりパンチ(型抜き)で顔を作ってのせたのですが、海苔が思ったところにのらなくて大変でした。

レシピ レシピ

[材料](4人前)

鶏肉

1/2枚

じゃがいも

ミニ12個

たまねぎ

ミニ8個

下茹で不要こんにゃく

2/3枚

ごま油

少々

にんじん

少し

かまぼこ

8枚

ねぎ

1/2本

いんげん

6本

みそ

大4

だし汁

800ml

のり

少々

[つくり方]

  1. じゃがいも、玉ねぎは皮をむく。
  2. 人参は花びら型に型抜きする、いんげんは半分にカットする。下ゆでしておく。
  3. ねぎは輪切りする。
  4. 圧力鍋にごま油をひき、鶏肉、玉ねぎ、じゃがいもを少し炒める。
  5. 玉ねぎの表面が透明になってきたらだし汁を入れ、こんにゃくも入れる。蓋をして圧力をかける。
  6. かまぼこを入れ、みそを溶かす。
  7. 盛り付けていんげん、人参、ねぎを飾り入れ、顔型にカットしたのりをじゃがいもに付ける。

感想 感想

食べてるところをみたくて、この日は寝ずに熱々をお姉ちゃんに出しました。私が起きてたのにも、おみそ汁にもびっくりしてて、大きいお皿に入ったおみそ汁を全部食べてくれました。かまぼこや玉ねぎ、お姉ちゃんの好きなものも入れて満腹になったと言ってました。 お手伝いでおみそ汁は作るけど、夜だからおみそ汁がいいんじゃないかとか、さみしいと思ったから家族の顔を作ったとことか、ほかほかじゃがいもでお腹いっぱいになるようにしたとことか、いっぱい考えたところを喜んでくれてうれしかったです。

1杯で五大栄養素がとれる栄養満点のみそ汁

野村 莉衣奈さん(7歳)

アピールポイント

昨年、図書館を使った調べる学習コンクールで五大栄養素について調べ、全国大会で奨励賞を頂きました。そこで、みそ汁1杯で五大栄養素が全て食べられる栄養満点みそ汁を考えました。 私には嫌いな食べものがたくさんあります。 調べる学習では、嫌いな食べものがあっても五大栄養素をバランス良く食べることができれば、栄養がしっかりととれることがわかりました。 ビタミンには水溶性と脂溶性があり、水溶性の食材を選んだところがポイントです。 ビタミンB2にはアーモンドを選びました。 苦手なアーモンドも、パウダー状なら食べることができるのでは?ということで挑戦しました。 大変だったことはみそを溶かしたことです。 お玉とお箸を持って溶かすことが大変でした。 がんばったところは、栄養素を調べながら食材を選んだところです。

レシピ レシピ

[材料](4人前)

豚肉

100g (タンパク質)

じゃがいも

1個(炭水化物)

1切れ (脂質/オメガ3)

うずらの卵

8個 (ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB12)

ブロッコリー

1/2 個(ビタミンC)

アーモンドパウダー

適量 (ビタミンB2)

焼き海苔

適量  (ビタミンB6)

小松菜

1束(カルシウム/ミネラル)

わかめ

適量(ヨウソ/ミネラル)

みそ

大4(塩素/ミネラル)

煮干し

適量(コバルト/ミネラル)

こんぶ(10cm角)

1枚 (カリウム/ミネラル)

800ml (ナトリウム/ミネラル)

[つくり方]

  1. 鍋に水を入れる。
  2. 煮干し、昆布を鍋にいれる。
  3. 1時間待つ。
  4. 火をつけて10分ぐらい待つ。 昆布から泡がでて、煮干しが横向きになるのを確認する。 しばらくしたら火を消す。
  5. うずらの卵をだしに入れる。
  6. ワカメを水で洗う。
  7. 火をつける。
  8. じゃがいも、シャケ、豚肉、ブロッコリー、小松菜の順に一口サイズに切って鍋にいれる。
  9. 食材に火が通ったら、火を消す。
  10. みそをいれる。
  11. みそが溶けたら、火をつけて沸騰前に消す。
  12. 焼き海苔を可愛く型抜きする。
  13. アーモンドパウダーを色が変わるまでフライパンで煎る。
  14. お椀にみそ汁を入れて、可愛い海苔と煎ったアーモンドパウダーをパラパラとトッピングして完成!

感想 感想

初めてみそ汁を作りました。 火を使わない作業は全部自分で頑張りました! お魚を触ったあとの手は、お刺身のようないい匂いがしました。 美味しく作れて喜んでもらえて良かったです。 家族の反応は、とてもいい言葉がいっぱいもらえました! うずらの黄身がトロっとしていて美味しい! アーモンドが入っていても全然気にならなかったよ! とっても美味しい! リイナすごいね!などと言ってもらえて、作って良かったなぁ、このみそ汁コンテストに参加して良かったなぁと思いました。

味わって!鯵のつみれみそ汁〜魚嫌いの兄に贈る〜

林 龍生さん(10歳)

アピールポイント

魚が好きな僕は、魚嫌いなお兄ちゃんにもおいしく魚を食べて欲しいなと思っていたので、みそ汁に入れたら食べてくれるかな?と思い考えました。
食べやすいようにつみれにし、臭みをできるだけ無くすように梅肉や生姜、みそでしっかりとつみれ自体に味がつくようにしました。また、食感を楽しめるようにつみれにごぼうをいれてみました。
今僕は鯵を捌く練習をしているのですが、今回は頑張って一人で捌いてみました。そこがとても難しかったです。

レシピ レシピ

[材料](4人前)

3尾

ごぼう

1/2本

長ネギ

1/4本

梅肉

小1/2

おろし生姜

小1

大1

みそ

大1

片栗粉

大1

大根

1/3本

人参

1/2本

玉ねぎ

小1玉

800ml

茅乃舎だし

2袋

みそ

大2

[つくり方]

  1. 大根、人参はたんざく切り、玉ねぎは細いくし切り、ごぼうは3〜5ミリ角に切り酢水(分量外)につける、長ネギはみじん切り
  2. 鍋に水とだしパックの袋を開けて投入し、大根、人参、玉ねぎを入れて火にかける
  3. 鯵は三枚おろしにし、包丁でたたく。
  4. ③に塩を入れて粘り気が出るまで混ぜたらごぼう、長ネギ、梅肉、おろし生姜、みそ、酒、片栗粉を入れてしっかり混ぜる
  5. ②に④を丸めて入れて火が通るまで煮込む
  6. みそをといて 器に盛り付けたら仕上げに青ネギ(分量外)をちらす

感想 感想

とても美味しく出来ました!1番食べて欲しかったお兄ちゃんもうまい!とおかわりしてくれました!
大変だったけれどお母さんに相談しながら頑張って作ることが出来てとても嬉しかったです。

お姉ちゃんと作ったスイカの皮と金目鯛のアラとお茶?不思議なみそ汁

ひさもり様(7歳)

アピールポイント

野菜の値段があがっているならば、工夫すればきっと美味しいみそ汁が作れるのではないかなと思って、家族で考えました。ぼくのおばあちゃんがお茶にはバイ菌をやっつける効果があるといっていたので、魚の臭いを消してくれるのかなと思いました。また、スイカが大好きで残った皮がもったいないなと思ったので、みそ汁にいれました。スイカの皮と赤い部分を包丁でわけるところが難しかったです。また、途中でスイカが食べたくなって、がまんするのが大変でした。

レシピ レシピ

[材料](5人前)

少々(アラにかけて臭みを消すため)

みそ

大3

大1

長ネギ

1/2本

スイカの皮(白い部分)

1/16個

いんげん

3本

シメジ

1/4パック

800ml

緑茶(ティーパック)

1袋

[つくり方]

  1. 金目鯛のアラに塩をふり、10分おく。
  2. スイカの赤い部分と皮をわける。白い部分だけ取り出す。
  3. 長ネギ斜め切り、いんげん食べやすい大きさ、スイカの皮さいの目切り、シメジは石づきをとって切る。
  4. 塩をふった金目鯛のアラにお湯をかけ、臭みをとる。
  5. 鍋に水を入れ、火にかける。金目鯛のアラと酒をいれる。スイカの皮もいれる。
  6. 温まったら、緑茶のティーパックを30秒から1分いれる。(少し緑っぽくなったらとりだす。濃くならないよう注意する。)

感想 感想

300円の金目鯛のアラで美味しいみそ汁が出来ました。スイカの皮は、固くないし、少しとろっとして美味しかったです。お父さんは魚臭くなくてのみやすいと言ってくれました。他の家族も美味しいと言ってくれて嬉しかったです。

なんちゃってラーメンみそ汁

吉﨑 かん奈さん(4歳)

アピールポイント

小麦粉アレルギーで、ラーメンの食べられない父さんの為に作りました。
みそだけじゃなく、鶏がらスープの素を少し入れるのがポイントです。
具材の量も内容も好きなものを好きなだけ入れられるのが、みそ汁のいいところだと思います。

レシピ レシピ

[材料](4人前)

春雨

100g

小松菜

1/2束

もやし

150g

2個

チャーシュー

8枚

メンマとコーン

お好みで

だし汁

適量

みそ

適量

鶏がらスープの素

適量

醤油

適量

[つくり方]

  1. 小松菜、もやし、卵をゆでて、適当な大きさに切る。
  2. だし汁が煮たったら春雨を入れ、みそ、鶏がらスープの素、醤油で味をつける。
  3. 春雨が柔らかくなったらお碗に入れ、お汁も入れる。
  4. 上に具材を乗せれば出来上がり。

感想 感想

見た目はバッチリラーメンそのもの!
食べていても、みそ汁を食べてるよりもラーメンを食べてる感覚になれ、昔食べたラーメンを思い出したとのこと。
大人になってから小麦粉アレルギーを発症したので、久しぶりのラーメンに喜んでました。

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