夏は丼と麺で、一食一品。お台所に立つのも億劫な暑さの日には、お料理も後片付けもさっと済ませたいですね。
だしさえあれば、レパートリーが驚くほど広がります。夏のお昼が楽しみになるレシピを8品ご紹介。
さぁて、今日の気分は丼と麺どちら?
ふわふわ卵を味わう幸せいっぱいの丼か、ジュワッと香る海老だしラー油の和え麺か…。写真を見ているだけでゴクリ、悩ましすぎる究極の選択です。
そそる料理ではありますが、手順はいたってシンプル。だしさえあれば、繊細な卵料理も簡単に。和え麺は、味と香りを移した〝海老だしラー油〞に絡めるだけ。パッと作って出来たてを頬張りましょう。
巻かないだし巻き卵丼
[材料](2人前)
[つくり方]
海老だしラー油の和え麺
[材料](2人前)
[つくり方]
シャキッとみずみずしいズッキーニ。日差しをいっぱい浴びたトマト。体が喜ぶ夏のおいしさを生かした2品がこちらです。
両面こんがり焼いたズッキーニと牛レバーがたまらなくクセになる丼。トマトジュースと鶏だしでつくるスープに炒めたトマトもゴロリと入ったラーメン。夏を感じるレシピ、ぜひお試しください。
ズッキーニとレバーの香り炒め丼
[材料](2人前)
[つくり方]
トマトラーメン
[材料](2人前)
中華麺
2玉
豚バラ肉
80g
トマト(中)
2個
豆苗(約1/2パック)
50g
A
にんにく(みじん切り)
1片
赤唐辛子(輪切り)
1本
味噌
大3
サラダ油
大1
パルメザンチーズ
適量
[つくり方]
暑い日が続く時こそスタミナ勝負。牛肉を主役にした丼と麺が顔を揃えました。
牛肉とにんにくでがっつり味わうビーフ丼は、ステーキ肉を使って贅沢に。下味をしっかり染み込ませた薄切り牛肉を具材にしたうどんは、もっちりカリッと揚げ焼きに。お肉モードに火をつける、食べ応え満点のスタミナ飯です。
ガーリックビーフライス丼
[材料](2人前)
ごはん
2杯分
牛肉(サーロインステーキ用)
200g
にがうり
1/4本
A
スプラウト
15g
アーモンド
適量
バナナチップ
適量
紫玉ねぎ
適量
にんにく(みじん切り)
1片
野菜だし(袋を破って)
1袋
サラダ油
大1
[つくり方]
牛肉の香ばし焼うどん
[材料](2人前)
茹でうどん
2玉
牛肉(薄切り)
150g
ピーマン
2個
茄子
1本
B
オイスターソース
大2
酒
大2
サラダ油
大2
[つくり方]
夏本番。この時期食べたいのは、さっぱりとした涼やかな味わいですよね。お任せください! そんな気分を満たす爽やかな一品をご紹介します。
鰹のたたきを漬けにして昆布だしのごはんにのせた丼は、レモンが香る夏の味。きゅうり、茄子、オクラなど夏野菜をたっぷり、昆布のとろみがとても贅沢な素麺は見るからにひんやり。どちらも涼を呼ぶ味わいで、暑い日でもお箸が進みます。
レモン寿司の漬け丼
[材料](2人前)
[つくり方]
夏野菜のだし素麺
[材料](2人前)
[つくり方]
https://www.kubara.jp/kayanoya/all_dashi/
夏野菜で、素麺がごちそうに。料理長のレシピ
広沢京子さんの、夏野菜+薬味でさっぱり!暑気払い
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「これなら、夏もがんばれる!」と思っていただけるレシピがひとつでもあったなら、嬉しいです。「海老だしラー油」は一度覚えると、いろいろと応用できそうですね!
袈裟丸