ARITA PLUS 佐賀県有田焼窯元製
毎日使ってもらえる土鍋があれば、という想いとともに開発に至った『片手土鍋』。茅乃舎のだし1袋・具・水400mlがちょうどおさまるサイズです。炊く・煮るはもちろんのこと、油をひいて炒めることもでき、材料を炒めてから煮込む洋風スープも得意。土鍋料理の幅を広げてくれます。
お米から炊くおかゆを1人分だけ、鍋料理2人分だけ(スープまで完食したい)など、少ない分量の献立にもぴったり。必要な時に必要な分だけつくれます。
台所に仲間入りした日には、お手入れや収納のラクさもぜひ体感していただきたいものです。
生姜・陳皮・唐辛子を使った鰹風味の「やさしい和漢だし」でつくるおかゆです。小さな土鍋で必要な分だけ。体があたたまるやさしい味わいです。
[材料(1〜2人前)]
[つくり方]
ポイント
沸騰したらごくごく弱火に。土鍋のフチが高いので、吹きこぼれにくい設計です。もし、吹きこぼれしそうになったら、少し蓋をずらすと吹きこぼれません。落ち着いたら蓋を戻してください。
「野菜だし」で野菜がたっぷり採れるミネストローネを。土鍋で野菜を炒められるのも片手土鍋の魅力。土鍋ながら安定感があります。
[材料(2〜3人前)]
※水の量はお好みで調節してください。
[つくり方]
ポイント
野菜は弱火でじっくり炒めて、水けを飛ばしてから水とだしを加えましょう。
箸を入れると、ほろっと崩れる大根と、やわらかく煮込んだ豚ばら肉。片手土鍋が食材の芯までしっかり火を通し、食材の美味しさを引き出してくれます。
[材料(1〜2人前)]
[つくり方]
ポイント
大根にすっと竹串が通れば、できあがり。火を止めたら蓋をしたまましばらく置いて、味を含ませましょう。保温性の高い土鍋は、そのまま食卓に出して器のように使っても。
ふっくらと美味しいご飯が、意外にも短時間で仕上がります。電子レンジ使用可なので、冷めたら土鍋ごとそのまま温めても。おひつのようにも使えます。
[材料(作りやすい分量)]
米
1合
水
200ml
※水の量はお好みで調節してください。
[つくり方]
ポイント
沸騰中、水滴が吹き出すことがあります。その場合は蓋を開けて蒸気を逃してください。火加減や加熱時間は様子を見ながらご家庭の火力でご調節ください。
釉薬のおかげで、鍋底に食材がこびりつくことはほとんどありません。ですから、調理がすんだらサッと洗って、よく乾燥させ(裏返して乾燥させやすいように、柄の長さが工夫されています)、風通しのよい所に収納してください。弱火で2〜3分程度の空焚きをするとより効果的です。
手洗いのほか、食洗機もご利用いただけます。食洗機ご利用の場合は、終了後、早めに取り出し、十分に乾燥させましょう。湿気の多い食洗機内に置いたままにすると、カビの原因となります。
※浸け洗いは避けてください。水分が鍋に吸収され、ニオイやカビの原因になります。
前編では、片手土鍋ができるまでの物語をご紹介しています。ぜひご覧ください。
ARITA PLUS/片手土鍋 前編
茅乃舎だし
https://www.kubara.jp/kayanoya/all_dashi/kayanoyadashi/
野菜だし
https://www.kubara.jp/kayanoya/all_dashi/yasaidashi/
やさしい和漢だし
https://www.kubara.jp/kayanoya/all_dashi/wakandashi/584500/
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