香味野菜のクセを控えたやさしい味わいです。動物性のものは入っていません。「甘みの玉ねぎ」×「香りの玉ねぎ」で、豊かな甘みとコク、香ばしい風味を引き出しました。
春の早生キャベツが主役。シャキシャキ、とろ~り、にぎやかな食感です。
材料(1枚分)
春キャベツ
200g
野菜だし(袋を破って)
1袋
オリーブ油
少々
食パン
1枚
バター
適量
温泉卵
1個
マヨネーズ
少々
作り方
最後にトースターで焼き色をつけるひとてまで、ごちそうスープに。
材料(2人分)
玉ねぎ
2個
ベーコン
20g
ピザ用チーズ
20g
野菜だし【A】
1袋
水【A】
400ml
オリーブ油
小さじ1
バター
小さじ1
黒胡椒
適量
パセリ(みじん切り)
適量
作り方
玉ねぎに十字の切り込みを入れると、味が染み込みやすくなります。
野菜だしとレモン汁で炒めるだけで、爽やかな味わいに。
材料(2人分)
アスパラガス
6本
モッツァレラチーズ
40g
野菜だし(袋を破って)【A】
1袋
レモン汁【A】
小さじ1
オリーブ油
大さじ1
ミント
適量
レモンの皮
適量
作り方
季節の野菜をたっぷり入れて、弱火でゆっくり焼き上げましょう。
材料(2人分)
卵【A】
3個
野菜だし(袋を破って)【A】
1袋
牛乳【A】
大さじ2
粉チーズ【A】
大さじ1
ほうれん草
1束
菜の花
2本
キャベツ
1~2枚
オリーブ油
適量
作り方
筍は潰すことで野菜だしのうまみが染みやすく、食感も楽しめます。じゃが芋と玉ねぎも新物で春らしく。
材料(2人分)
茹で筍
150g
玉ねぎ(粗みじん切り)
1個
じゃが芋
350g
豚ひき肉
100g
野菜だし(袋を破って)
1袋
オリーブ油
大さじ1
塩
小さじ1
粉山椒(or黒胡椒)
少々
薄力粉
適量
溶き卵
1個
パン粉
1~2カップ
揚げ油
適量
作り方
洋風スープは、野菜だしの定番料理。調味料や香辛料を足さなくても、バランスのとれた本格的な味に仕上がります。
材料(2~3人分)
ベーコン(ブロック)
50g
玉ねぎ
1/2個
セロリ
50g
キャベツ
2枚
トマト
1個
野菜だし(煮出すor袋を破って)【A】
1袋
水【A】
400ml
にんにく
1/2片
オリーブ油
小さじ2
黒胡椒
適量
作り方
調味料や香辛料を足さなくても、バランスのとれた本格的な味に仕上がります。
塩コショウと同じ感覚で野菜だしをお使いください。溶き卵に混ぜれば、本格的な味わいのスクランブルエッグがつくれます。
材料(2人分)
卵
3個
野菜だし(袋を破って)
1袋
牛乳
大さじ4
バター
大さじ1
アスパラガス
2本
作り方
野菜だしのうまみでいただくシンプルな炒飯。具材が少なくても驚くほどおいしく仕上がります。
材料(2人分)
ごはん
茶碗2杯分
長ねぎ
1/2本
卵
2個分
野菜だし(袋を破って)
1袋
サラダ油
適量
作り方
生卵、野菜だし、粉チーズを混ぜ合わせたボウルに、茹でたてのパスタを入れて和えるだけ。驚くほど手軽にできるカルボナーラです。
材料(2人分)
スパゲッティ
140g
野菜だし(袋を破って)【A】
1袋
卵【A】
2個
粉チーズ【A】
大さじ2~4
黒胡椒
適量
粉チーズ
適量
作り方
ボウルに【A】を混ぜる際にゆで汁を加えるとよりだまになりにくくなります。
野菜だしを使えば長時間コトコト煮込んだようなコクのある味わいになります。
材料(2~3人分)
鶏もも肉
1枚
玉ねぎ
1個
じゃが芋
2個
人参
1/2本
トマト
1個
野菜だし(袋を破って)【A】
1袋
水【A】
400ml
カレールー
80~100g
サラダ油
大さじ1
作り方
いつものカレーも野菜だしを加える事でコクがプラスされます。 カレールーはやや控えめに。
お肉のうまみを底上げする、野菜だしの力をしっかり感じられます。コクが違います。
材料(2人分)
合いびき肉
300g
玉ねぎ
1/2個
卵
1個
野菜だし(袋を破って)
1袋
パン粉
大さじ3
牛乳
大さじ2
バター
大さじ1
サラダ油
小さじ1
作り方
野菜だしがあれば、本格的なビーフシチューも手軽です。丁寧にアクを取るひと手間で、とびきりおいしく仕上がります。
材料(4人分)
牛肩ロースブロック
600g
玉ねぎ
1個
トマト
1個
野菜だし
2袋
砂糖【A】
小さじ2
塩【A】
小さじ1/2
水【B】
200ml
赤ワイン【B】
400ml
にんにく【B】
1片
ローリエ【B】
1枚
バター(常温)【C】
大さじ2
薄力粉【C】
大さじ2
サラダ油
小さじ1
作り方
切り身とトマトがあれば10分以内で完成。お皿に残ったスープがまた、絶品です。
材料(2人分)
鯛(切り身)
2切れ
ミニトマト
6個
にんにく
1片
オリーブ油
大さじ3
野菜だし(袋を破って)【A】
1袋
酒【A】
大さじ3
水【A】
大さじ1
作り方
野菜だしが豚肉のおいしさを引き出し、ピリッとした大人味のメイン料理に。
材料(2人分)
豚ロース又は豚肩ロース肉(トンカツ用)
2枚(280g)
ベビーリーフ
20g
ローズマリー
4本
野菜だし(袋を破って)
1袋
生姜しぼり汁
1片分
オリーブ油
小さじ2
作り方
写真は豚肩ロース肉です。写真の豚肉は2枚分の厚み(3㎝)です。厚みの違いにより、焼き時間の目安が変わります。3cmの場合は片面4分を目安に焼き、アルミホイルに包んで、余熱で火を通します。
南瓜をマッシュした生地は、口溶けやさしくやわらか。野菜だしがほどよく、南瓜の味わいを引き立てます。
材料(18cmタルト型(1台分))
南瓜
200g
野菜だし(袋を破って)
1袋
粉チーズ【A】
大さじ1
生クリーム【A】
50ml
卵黄【A】
1個分
レモン汁【A】
1/2個分
冷凍パイシート
1枚
作り方
7歳の孫がやっと食べてくれるようになったカレーは、隠し味に野菜だしを入れた物でした。
いつも作る野菜だしのミネストローネスープはよく食べてくれるのを思い出して、袋を破って入れてみたら、味に深みが出てお代わりしてくれました。
野菜だしを使った鶏ハムがとても美味しいです!柔らかく、しっとりしていて味も最高です!野菜スープやトマトパスタに使ってもとてもおいしく、使いやすいです。今では茅乃舎だしと併せて常備しています。
毎日のことだからこそ、
手の届く本物をお届けしたい。
茅乃舎の想いです。
福岡県の山間に佇む大きな茅葺き屋根の「御料理 茅乃舎」。自然の息づかいを感じるここが“茅乃舎”のはじまりの場所。
「つくること」も「食べること」も毎日繰り返すこと。
毎日のことだからこそ、手の届く本物をお届けしたい。毎日のことだからこそ、その暮らしを味わうお手伝いがしたい。それは、わたしたち茅乃舎のものづくりへの想いでもあるのです。
だしパックを破れば、調味料代わりとして、いろいろな使い方ができます。