実は難しい、
お店のような
野菜炒め

野菜たっぷり、手早く作れて栄養満点の「野菜炒め」はごはんのおかずにもなるので、食卓に出したいメニューのひとつ。

冷蔵庫にある野菜や豚肉などを「切って」「炒めて」「味を調える」というシンプルな3工程ですが、お店で食べるようなシャキシャキ食感で、野菜の味をきちんと感じる味付けに仕上げるのは、案外難しいものです。

完食してくれない…
なにがいけないの?
よくある失敗例

塩分を気にして薄味になってしまったり、火を通している最中に塩や醤油を加えすぎて野菜から水分が出てしまったり、焦げないように混ぜ過ぎて逆に火が通っていなかったり。そんな失敗をしてしまって、子どもが食べてくれない、家族が醤油や塩をかけて食べる…。そんな経験ないですか?

シャキシャキに作る
火加減は、
弱火〜中火

プロの料理人は中華鍋で一気に強火で加熱しているイメージですが、ご家庭では弱火から中火でじっくりと、が実は失敗しないコツなんです。

炒めている最中に調味しようとすると、混ぜ過ぎたり、水っぽくなったりするので、味付けは野菜に火が通った後で十分。

仕上げで味を調える、それがポイントです。

味を決める
薄味や減塩料理の
仕上げあれこれ

どんな料理でも味付けに塩を使うことが多いですが、塩分のとりすぎには注意したいもの。

薄味でも仕上げにオリーブオイルやごま油でコクと香りを足したり、薬味や香辛料、柑橘類で香りや辛味、酸味を加えることで、味を調えることができます。ただし分量に気をつけないと、油っぽくなったり、素材感を損なってしまうことも。

美味しい素材を
引き立てる
うまみの足し算

失敗知らずの仕上げに注目なのが「うまみ」。例えば野菜炒めなら、塩胡椒だけでは物足りない、醤油やソースだと味が濃く、単調になってしまいそう。そんな時には”うまみの足し算”がおすすめです。

うまみといえば、日本が誇る「だし」。昆布や野菜など素材のうまみを上手に活用すれば、仕上げはグンと簡単になります。

下味から仕上げまで
うまみだけを上げる
粉だしマジック

そこで活躍するのが、茅乃舎の「仕上げの粉だし」。昆布ベースの「和風」と野菜のうまみを凝縮した「洋風」の2種類で、パウダー状ですぐなじむため、仕上げにひとふりするだけ、どちらの味も野菜炒めを美味しく仕上げます。塩が入っていないので、塩辛くならず、優しいうまみだけで素材の味を引き立てます。

野菜炒めの仕上げにはもちろん、お肉料理の下味に使ったり、お刺身やお漬物に加えて、うまみをアップさせたり。


万能な調味料で野菜炒めも怖くない! 家族も喜ぶうまみアップの仕上げ術、ぜひお試しください。

仕上げの粉だし
和風

購入する
販売終了

仕上げの粉だし
洋風

購入する
販売終了

その他、いろいろなメニューの
仕上げにお使いいただけます。

釜玉うどんにも
リゾットにも
シチューにも
チャーハンにも
唐揚げにも
肉じゃがにも
ポテトサラダにも
刺身にも
納豆にも