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久原 久原本家レシピ

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  • 評価:
  • もち銀杏
  • やわらかく茹でた銀杏を、すり鉢でていねいにすることで、もちもちとした食感が生まれます。さらに油で揚げると、美しい翡翠色がひときわ鮮やかに。カリっと香ばしい表面と、しっとりとした内側とが、ひと口で楽しめる一品です。
  • 料理種
    野菜料理 
    調理方
    揚げる 
    シー
    昼ごはん 晩ごはん おつまみ 
    難易
    簡単
    調理目安時
    カロリ
    塩分

材料(4~6人前)

  • 銀杏
    300g
  • 椎茸だし(袋を破って)【A】
    1袋
  • 白ごま【A】
    大さじ1
  • 山椒の粉【A】
    小さじ1
  • 塩【A】
    小さじ1/2
  • 胡椒【A】
    小さじ1/4
  • 揚げ油
    適量

作り方

  • 銀杏の食感を生かすため、大きめの擂鉢でするのがおすすめ。なければフードプロセッサーを使ってもかまいません。余ったらラップなどで巻いて冷凍保存しておくと、茶碗蒸しや、揚げてお吸い物にも使えてとても便利です。
    ※銀杏は、昔から「食べるのは歳の数まで」と言われています。食べ過ぎにはご注意の上、お楽しみください。
    • 1
    • 白ごまは、擂鉢で七分程度すり、【A】を合わせ、つけ塩をつくっておく。
    • 2
    • 銀杏は殻を割り、実を取り出す。鍋に湯を沸かし、銀杏を入れ茹でる。※お玉の底でゴロゴロ転がすと自然に薄皮がはがれます。やわらかめがおすすめ。
    • 3
    • 擂鉢に2の銀杏を入れ、もちっと粘りが出るまでする。
    • 4
    • 3を棒状に伸ばす。
    • 5
    • 4を1cm幅に切る。
    • 6
    • 170℃の油で揚げ、1をつけていただく。