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茅乃舎のインスタグラムで、旬の食材を使った美味しいお料理を紹介してくださる広沢京子さん。
調理の様子を見ていると、けして動作が速いわけではなく丁寧なのに、いつのまにか料理が出来上がっていて、しかもきれい。そんな、のびのびと楽しく調理するためのひみつを広沢さんから教わる新連載「気持ち良い調理のひみつ」がスタートしました!
第一回目のテーマは「切る」。コラムでは気持ちよく切るためのコツをご紹介しています。
広沢京子さんに学ぶ、気持ちよい調理のひみつ「切る」
「どう切るかより、どう食べたいか、から考えますね」という広沢さん。
インスタライブでは、それぞれ「どう食べたいか」から切り方を考えたスープとサラダの作り方をご紹介しながら、気持ちよく調理をするために広沢さんが心がけていることもお話いただきます。
みなさんが「気持ちよく調理するため」に広沢さんに質問したいことも、ぜひアンケートから教えてください!インスタライブの中でお答えできればと思っています。
心ほころぶ春色のスープとサラダ。仕上げていく過程も、色鮮やかでわくわくします。その全貌はインスタライブで!みなさんと一緒に楽しい時間が過ごせたらと思っています。
[材料]2〜3人分
人参
1本
新玉ねぎ
1/2個
じゃが芋(メークイン)
1個
パプリカ(黄)
1/2個
アスパラガス
2本
ミニトマト
6個
にんにく
1/2片
茅乃舎だし
2袋
水
600ml
塩
小さじ1/2
オリーブ油
大さじ2
[つくり方]
① 人参、新玉ねぎ、じゃが芋、パプリカは1cm角に切る。アスパラガスは軸の部分を切り落とし、下の固い筋の部分をピーラーむき、1cmの長さに切る。ミニトマトは1/4のくし切り、にんにくはみじん切りにする。
② 鍋にオリーブ油を熱し、新玉ねぎ、にんにくを入れ中火弱で炒める。少ししんなりしてきたら、人参、じゃが芋、パプリカ、ミニトマトを加え、全体を混ぜるようにさっと炒める。
③ 蓋をして、弱火で約2分蒸し煮にし、水500ml、茅乃舎だしを加えオーブン用シートを表面にピッタリ被せ落とし蓋をし、中火で煮る。沸騰後弱火にして約15分煮る。
④ 人参が柔らかくなったら、だしパックを取り出し、アスパラガス、水100mlを加え中火で約5分煮る。塩を加え味を整える。
好みでEXVオリーブ油を仕上げにかけたり、胡椒を振っても◎
[材料]2人分
人参
1本
塩
小さじ1/4
柑橘(せとかやデコポン、オレンジなど)
2個
A
煎り酒
大さじ1
柑橘の果汁
大さじ3
赤ワインビネガー
大さじ1
キャラウェイシード(ホール)
小さじ1/2
オリーブ油
大さじ1
[つくり方]
① 人参はヘタを切り落とし、皮を剥き、面を回しながらピーラーでリボン状に削る。柑橘は皮をむき、内皮にそって切り込みを入れ小房に分けていく。残った果肉は果汁を絞る。
② ボウルに人参を入れ、塩を加え手で軽く和え少しおく。
③ Aの材料を混ぜ合わせる。
④ 3に2の果肉、人参と柑橘を加え和える。オリーブ油を加え味を見て塩を少々(分量外)をふり調える。
キャラウェイシードはクミンに変えても美味しいです。
開催日時
2023年4月15日(土) 16:30〜
茅乃舎公式インスタグラム(@kayanoya.official)にて
雑誌、書籍、広告におけるレシピ制作・スタイリング、飲食店のプロデュース、生産者と消費者を繋ぐ料理会の企画など、幅広く活躍中。現在は、自然あふれる福岡県糸島市に在住。
株式会社久原本家(以下、「弊社」といいます。)が主催するライブ配信をInstagram等でご視聴いただく際、以下の事項に同意したものとみなします。
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