1月28日(土)に予定しておりましたインスタライブにつきまして、都合によりリアルタイムでの配信を行わないことにいたしました。楽しみにお待ちくださっていたみなさま、申し訳ございません。代わりに、収録した動画をリール投稿しておりますので、ぜひご覧ください。
動画は以下からもご覧いただけます。
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茅乃舎のインスタグラムで、旬の食材を使った、その季節に食べたい美味しいお料理を紹介してくださる広沢京子さん。
前回のインスタライブでは、「夏の冷たいスープ」をつくりました。
みなさん、ご自宅でもお試しいただけましたでしょうか?
年末年始、おうちでも外食でもなんとなく食べすぎて、体を労り軽やかな気分になりたいこの頃。
やさしくて、でも栄養のある「豆料理」を今回は教えていただきます。
みなさんからのご質問にもお答えしながら、楽しい時間を過ごせたらと思っております。
ぜひご覧ください。
豆料理と聞くと、事前に水で戻しておくのが億劫だったり、あまり料理のレパートリーが思い浮かばなかったりと、美味しいのは分かっているけれど、自分でつくるには少々遠くに感じる存在ではないでしょうか。
そこで今回は、一番身近な豆「大豆」を使った、満足感があり食卓のメインにもなれる「大豆のつくね」を考えてくださいました!
大豆のおかげで、つくねなのにあっさりとした味わい。
乾燥大豆を水で戻す方法や、火の通し方から教えていただくので、実はこれまで乾燥豆を買ったことがない…という方もぜひ気負わずにご参加くださいね。
そして、来月は節分ということで、余った大豆でつくれる節分菓子もおまけで紹介しますので、どうぞお楽しみに。
[材料]2人分
大豆(乾燥)
50g※蒸したものの場合120g
鶏ひき肉
150g
玉ねぎ
1/4個
生姜
1片
れんこん
30g
1袋
A
醤油
大さじ2
みりん
大さじ1
砂糖
大さじ1
サラダ油
小さじ2
[使用する調理器具]
・蒸し器または茹でる鍋
・フライパン
・蓋
・フードプロセッサーまたはすり鉢とすりこぎ
・すりおろし器
・ボウル
・さいばし
・おたま
[つくり方]
① 大豆は4倍の水に一晩くらい(8時間ほど)漬けておく。
② 蒸気の上がった蒸し器に入れ、1時間蒸す。(食べて硬さを確認し、まだ硬かったらもう少し蒸す。)
③ 玉ねぎ、生姜はみじん切りにし、れんこんはすりおろす。
④ ②の大豆はフードプロセッサー、もしくはすり鉢で潰し、ボウルに入れ、ひき肉、生姜、れんこん、袋を破った茅乃舎だしを加えよく練り混ぜる。
⑤ 4cmくらいの小判型に丸める。フライパンにサラダ油を熱し、つくねを並べ入れ中火で焼く。焼き色がついたらひっくり返し、蓋をして弱火で5分蒸し焼きにする。
⑥ Aをよく混ぜ合わせ、⑤に加え中火で全体に手早く絡める。
※手順②で大豆を茹でる場合
鍋に大豆がかぶるくらいの水を入れ、鍋の水が沸騰したら弱火にして途中灰汁をすくいながら60分ほど目安に茹で、食べて硬さを確認し、まだ硬かったらもう少し茹でる。茹で汁が少なくなったら、途中差し水をして表面から豆が出ないようにする。
開催日時
2023年1月28日(土)
茅乃舎公式インスタグラム(@kayanoya.official)にて
※今回は都合により、リアルタイム配信ではなく収録した動画をリールに投稿いたします
雑誌、書籍、広告におけるレシピ制作・スタイリング、飲食店のプロデュース、生産者と消費者を繋ぐ料理会の企画など、幅広く活躍中。現在は、自然あふれる福岡県糸島市に在住。
株式会社久原本家(以下、「弊社」といいます。)が主催するライブ配信をInstagram等でご視聴いただく際、以下の事項に同意したものとみなします。
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