メニューに悩んだ時、食卓が物足りない時、料理のレパートリーを増やしたい時、茅乃舎のだしで今日の献立を一工夫。
だしを使って、主菜と副菜を仕上げるレシピをご紹介します。
今回は「茅乃舎だし」「黄金比のだし」「海老だし」を使用した献立です。
それぞれのだしの風味を生かした料理を並べれば、日々の食卓が手軽に、豊かに。
人が集まる場での大皿料理にもぴったりなチャーシューを献立のメインに。だしのうまみが染みた大人も子どももよろこぶ味わいです。まずは豚肉を「茅乃舎だし」でじっくり炊いて茹で豚を作ります。主菜には砂糖と醤油で煮詰めた食べ応えのあるチャーシューを、副菜は茹で豚に昆布を合わせてさっと煮た一品を。“和だし×茹で豚”の味わいを変えた2品で食卓を彩ります。
主菜「茹で豚だしチャーシュー」
たっぷりの水と茅乃舎だしでコトコト茹でた豚肉をチャーシューに。炒飯の具などにも使え、うまみが凝縮した茹で汁はスープや麺のつゆとして活用できます。
[材料](つくりやすい分量)
B
茹で豚の茹で汁
100ml
にんにく(半分にし、つぶす)
1片
花山椒(ホール)
お好みで小さじ1
C
醤油
大さじ2
みりん
大さじ2
砂糖
大さじ2
[作り方]
副菜「茹で豚と昆布のさっと煮」
だし汁でさっと煮るだけでもう一品。
「茅乃舎だし」1袋と水400mlを火にかけ沸騰後、中火で2~3分煮出し、食べやすい大きさに切った茹で豚(200g)、水で戻した刻み昆布(5g)、うす口醤油(大1・1/2)、みりん(大1)、砂糖(小2)を加えて弱火で15分程煮れば完成。
「黄金比のだし」で、旬のおいしさにやさしいうまみを添えた上品な2品を。主菜の食材に選んだのは、冬から春にかけておいしさを増す鰆。ふっくらとした白身にだしをまぶして揚げ焼きにします。副菜には、だしと生姜で煮たさつま芋。手軽に買える旬の食材も「黄金比のだし」で、上級感が増す“よそゆき”のおいしさに。
※「黄金比のだし」は通販・WEB限定商品です。
主菜「鰆とそら豆の抹茶揚げ」
だしをまぶした鰆にほっくり甘いそら豆を合わせて、1cm程の油で揚げ焼きに。衣に抹茶を加えれば、上品に仕上がります。
[材料](2人分)
[つくり方]
副菜「さつま芋の生姜煮」
生姜とだし香るお芋の煮物を副菜に。「黄金比のだし」1袋と水400mlを火にかけ沸騰後、中火で2~3分煮出し、輪切りにして水にさらした皮付きのさつま芋(200g)と千切りの生姜(1片)、砂糖(大2)、うす口醤油(大1)を加えて中火で20分程煮れば完成。
煮込み料理にも、「海老だし」が役立ちます。“海老×トマト×ココナッツミルク”のおいしさを足した洋風の煮込みをご紹介。添えるのは、海老バターのバゲット。海老香る色鮮やかな食卓に、心躍る献立です。香ばしい焼き海老の風味は和風ならあんかけ、洋風ならクリームと合わせるのもおすすめです。
主菜「海老とじゃが芋のトマトカレー煮込み」
「海老だし」、カレー粉と一緒に煮込むだけで本格的なエスニック感が楽しめます。具材を順に加えて、あとはコンロにお任せの手軽さもポイントです。
[材料](2~3人分)
海老
8尾
じゃが芋
1個
玉ねぎ
1/2個
A
にんにく
1片
オリーブ油
大さじ1
C
トマト水煮缶
1缶(400g)
水
100ml
ローリエ
1枚
D
ココナッツミルク
100ml
塩
小さじ1/2
[つくり方]
副菜「海老バターバゲット」
「海老だし」1袋を破って、室温に戻した無塩バター(50g)と練り合わせるだけ。バゲットに塗っていただきます。
他にも、パスタやスープには「野菜だし」、中華料理が上品に仕上がる「鶏だし」、卵料理や炊き込みごはんにおすすめの「椎茸だし」など、茅乃舎のだしは和洋中使える幅広い品揃えです。献立に悩んだ際にはぜひご活用ください。
茅乃舎だしのご購入はこちら
https://www.kubara.jp/kayanoya/all_dashi/kayanoyadashi/
茅乃舎 黄金比のだしのご購入はこちら
https://www.kubara.jp/kayanoya/all_dashi/ougonhinodashi/
海老だしのご購入はこちら
https://www.kubara.jp/kayanoya/all_dashi/ebidashi/
掲載している商品情報は記事公開時点のものです。
最新の情報は久原本家通販サイトにてご確認ください。
①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱⑲⑳㉑㉒㉓㉔㉕㉖㉗㉘㉙㉚㉛㉜㉝㉞㉟㊱㊲㊳㊴㊵㊶㊷㊸㊹㊺㊻㊼㊽㊾㊿
折々の会とは
日本の食文化ならではの「知恵」を、日々の暮らしで実践していくための、
久原本家のポイント会員様向けサービスです。ご入会は以下よりお進みください。
キーワードをご入力ください