「あったかいもの、あったまるもの、食べるぞぉ」
通勤や買い物の途中、コートの衿をかき合わせながら、心の中で唱え続けたことはないでしょうか?
まさに“寒い日あるある”ですよね。
スープやお鍋はたちまち思いつくけれど、それ以外は?なんて時、頼りにして欲しいのがこちらの、茅乃舎・椒房庵 商品のレシピを紹介したサイト。
しっかりお腹を満たしつつ、汁ごと飲めてあったまる、“一品で二度おいしい”だしおかずのご好評レシピを、えりすぐってご案内します。
約2000以上(!)もある中から選んだのは、すべてのレシピを頭の中で把握している(!!)という、料理担当の田原。おすすめコメント付きですよ。
まずは、こちら。
茅乃舎だしに、海のうまみたっぷりの牡蠣、山のうまみたっぷりの牛蒡のだしが重なれば、おいしくないわけがないですよね。ぜひスプーンではなく、あえてレンゲを人数分用意して。思い煩うことなく、ごくりといただきましょう。
牡蠣の柳川煮レシピ 牡蠣の柳川煮レシピ
[材料](2人分)
[つくり方]
続いてはこちら
湯豆腐=おつゆを飲む、というイメージは、あまりないかもしれません。しかしこれはしっかりと塩気があるので、おいしく飲めそうですよ。さらに、くたくたになったねぎといっしょにいただくと、幸せ度は急上昇。ハフハフ、ホゥ〜という声が聞こえてきそうです。
ねぎ塩仕立ての湯豆腐レシピ ねぎ塩仕立ての湯豆腐レシピ
[材料](2人分)
[つくり方]
「だしを食べる」豆腐のおかずと言えば、こちらも見つけました。
湯豆腐とは反対に「濃くて脂っこい気がして、つゆを飲むのはちょっと……」という方も多いでしょうか。ご心配なく。これは上品な仕上がりなので、さっぱりと飲んでいただけます。その上片栗粉でとろみをつけているので、お腹の中までホカホカっとします。
あんとじ肉豆腐レシピ あんとじ肉豆腐レシピ
[材料](2人分)
[つくり方]
お次は、冬はとっても寒いお隣の国、韓国の人たちがみんな大好きなメニューです。
本場では、煮干しを使ってだしをとるタッカンマリ。さらにうるめいわし、干し椎茸、焼きあご、真昆布を加えた茅乃舎の煮干しだしを使うことで、より日本人好みの味わいに。そこに、にんにく、醤油、ごま油、一味唐辛子などでつくる韓国風のたれで割って飲むと、より輪郭が生まれて、おいしいのなんの。
タッカンマリレシピ タッカンマリレシピ
[材料](2人分)
鶏手羽元
6本
小かぶ
2個
長ねぎ
1本
じゃが芋
1個
クコの実
適量
B
醤油
大さじ2
ごま油
大さじ1/2
すり白ごま
大さじ1/2
一味唐辛子
大さじ1/2
砂糖
大さじ1/2
にんにく(すりおろし)
小さじ1
[つくり方]
最後はちょっと変化球。ごはんとだしのコンビネーションを楽しめる、こちら。
鶏肉や錦糸卵をごはんの上にのせ、鶏がらスープをかけていただく奄美地域の郷土料理、鶏飯(けいはん)。一緒に煮込む雑炊と異なり、よりだしそのもののおいしさを感じられるのが特徴。少し甘みがありさっぱりとしているから、何杯でもおかわりできる(気がする)のです。
鶏飯レシピ 鶏飯レシピ
[材料](2人分)
[つくり方]
だしのある私たちの暮らしに、少しでもアイデアと希望をおすそわけしたくて。せっせと増やしている茅乃舎・椒房庵 商品のレシピサイト。いろんな季節に、いろんなシーンで、ぜひご活用いただけますとうれしいです。
掲載している商品情報は記事公開時点のものです。
最新の情報は久原本家通販サイトにてご確認ください。
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